ランス・クエスト 延長戦030 みんなでブルマーを穿こう



昔にランクエを初プレイした頃は、槍ファイターを巧く扱いきれなかった覚えがある。
インパルスや列車斬りのような複数敵を一気に処理するスキルもないし……って、この思考は対スパルタの時と同じだな。
我ながら全体攻撃至上主義っつーか……。ちなみに昔は軍師スキル(バフデバフ)の強みもあまり理解してなかった。びっくりするほど脳筋。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





本日のモルルン

初回大サービス




今日も今日とて一日一モルルン。
相手となるのは……この人ッ!
我らがヒロイン、ウルザ・プラナアイス~~~ッ!!
はい拍手~~~~。









ウルザは本作ではサブキャラ寄りのユニット。
モルルンも基本的には汎用イベントだが、初回だけは専用のテキストが用意されている。後から追加されたんだっけ?

尺としては大して長いわけでもなく、CGや立ち絵すらないけど、専用文章があるってだけでちょっと嬉しい……。
しかも初回限定! 次回以降は汎用仕様になってしまうので、あまり見られない貴重なイベントだ。この思い出を大事にしていこう。

初モルルンだったので、ウルザのレベルも1に超ダウンとなった。
これを機に育成方針を考え直そうかな。
モルルンの度に育成スタイルを再検討し直せるのは面倒くさくもあり、楽しくもある。方針が定まってきたら固定すればいいし。





デレはまだ遠く




続いて初モルルン二人目。レベル35になっていたクルックーの初回クエスト『脱衣室の穴』をサクッとクリア!
メイン級のヒロインだけあって、CGもある長尺な内容だったが……クルックーの反応がまだまだ鈍いからか、あまりわかりやすく“盛り上がる”感じではない。
クルックーとの初××ってこんなに淡々としてたのか~と、新鮮な気持ちでただ見る。









ヒロインとの初××らしい“ときめき”や“はじらい”などは皆無。
良い意味でも悪い意味でも、クルックーは大して何も感じていないようにも見えた。たまたま相手がランスだっただけで、今後も必要ならば誰相手でも拒まない……といったことを口にして、ランスから窘められたりもした。
ランスから「他の男とは禁止」と言われても、すぐに受け入れない程度の頑固さも見せる。
このあたり、ランスに言われれば「はい、わかりました」と即答しそうな次回作以降とは明らかに違う態度だ。

結局今回は、やや強引にランスから命じられたので仕方なしに「困ります。わかりました、了承します」程度のやりとりで終わる。
この時点ではまだまだオチてはいなさそうだ、と感じられる会話だった。デレの余地はまだまだたっぷり。今後が楽しみだ。





ブルマーを目指して

異常モンスターを狩りまくり






前回から取り組み始めたクエスト『異常●●を討伐』シリーズ。
未熟指定のボーン退治だけビミョーに敷居と難易度が高かったが、他の三種類については特に語ることもないくらいにはすんなり終了した。

最も楽だったのはソーサラー限定なるろんた退治。
メイン・サブ問わずソーサラーキャラがちょっとずつ会話に参加していくのが華やかで楽しくもあった。エミの出番とか、かなり貴重じゃないか?
こういう場でパーティーを仕切るのがマジックってのがいかにも似合う。良いツッコミ兼まとめ役。







そして未熟並に面倒だったのはヒーラー限定クエスト。
クルックー・セル・ノアの三人だけってのはさすがに不安だったので、忘れかけていた傭兵ばばあを急遽雇うなどもした。
ばばあゲットだぜ!

もちろん傭兵タマも一緒にセット。
ばばあは不足していたヒーラー、タマはスパルタユニットだ。
タマはまだしも、HPに超絶デバフを喰らっているフロストバインはかなり育て辛そうだ……。
固定スキルもないし才能限界も低いしステータスデバフはキツいしの三重苦。制作者はばばあに親を殺されたのか?





念願のブルマー








頑張ってモリモリと異常退治をしたおかげで……目的だったクエスト『異常の巣』出現!
念願の【異常ブルマー】ゲットだぜッ……!
ありがてぇ、超ありがてぇ……!!
クルックーとブルマを奪い合った甲斐があった!!







ブルマー以外には特に得るものはないクエストだが、この時点での神に関するクルックーの見解を聞けるのはちょっと面白い。
AL教の教えに一直線で、他の事柄に冷め切っているクルックーを見られるのも今だけだ。
今が「こう」だからこそ、後に「ああ」なっていくのが興味深い。その変化の経緯をじっくりと眺められるのがマグナムの醍醐味だなぁ。







持ち帰ったブルマーは、早速限界才能到達中だった面子に穿かせていく。
異常ブルマーの不思議パワーで才能限界アップ! ヒューッ!!

とりあえず才能限界カツカツだった奴に片っ端から穿かせていこう。
次はメリムに……と思ってたら、装備固定だからブルマー穿かせられねぇじゃん! めんどくせぇ!!

更に次にと考えたミルもブルマーNGで頭を抱えた。
ブルマーさえあれば、才能限界に悩まされる日々とはおさらばだと思ってたのに……!
全然そんなことないじゃん!! 話が違うよ!!!





平和(?)な毎日

女の子たちと遊ぶ




クエストの合間を縫って、溜まりに溜まったランス城イベント(非エ□)もちょっとずつ見ていく。
現時点ではひとつイベントを見る度にクエストを挟む必要があるので、こまめに消化していくのは重要だ。ちなみにG退治クエストの出現方法には未だ気付いていない。

うろ覚えだが、各キャライベントにも【期間限定】のような仕様はあるんだろうか?
誘われたマリアが「ちょっと今は……」と躊躇うシナリオは、再会直後だからこそって雰囲気でもある。
時系列もフリーダムだし、そのあたりはラフかもしれないが……。









数が多くて消化が大変だが、本腰を入れて読み始めるとひとつひとつは楽しい。香姫はあと二年。
言裏やバードと並ぶアレキノ収監者として挙げられた「マジックに色目を使った白い奴」って……誰かと思ったが、ひょっとしてアレックスのことか?
色目もクソもあっちの方が先に恋人だったっつーの。酷すぎて草。





被害者の会、発足




サトラレてから良いことなしの見当かなみ。
そんな彼女を救うには、クエスト『かなみの決意』をクリアするしかない!(?)

このクエスト、実は結構前から出現はしていた。
どうせなら、かなみ本人が加入してから挑戦しようと思っていたのだが……その気配がまるでない。鈴女の寿命問題も終わったのに、かなみの動きゼロ。

……ひょっとして、拡散モルルンを解いてやらないとかなみちゃんは仲間になってくれないのか?
そうかもしれない。普通に考えたら、そりゃそうか。
拡散されつつ冒険とか無茶過ぎるもんな。ワハハ!









遅くなったが……パステル被害者の会、発足ッッ!!
パーティはランス&かなみの二人だけ。ちょっと難しそうではあるが、難易度33に対してランスのレベルは40近いし、まぁ大丈夫だろう。

……ってか、40近いから雑魚戦で【敵弱すぎ】状態になってら。
マジで遅くなってゴメンな、かなみちゃん。ウケる。







先日の『サトラレ忍者』クエストに続き、正規加入前のNPC状態なかなみ。レベルは20か。モルルンも出来ない女め……。
しかも難易度33に対してレベル20参戦って舐めてんのか?

『サトラレ忍者』の時はゲストリックやマリスに夢中になってしまったので、かなみの能力を真面目に眺めるのは初かもしれない。
さしあたり目立つのは人気投票結果の御褒美として貰った【かわいそう特典】だ。
……これって、使えるのか? いや、ポイント高ッ!? コスパ悪ゥ!?