ランス10 プレイ日記01 届いたのでプレイ開始! 公式通販万歳!!

ランス00


届いたぞー!
ドドスコドドスコドドスコドン!!!



公式通販での日付指定で、無事に商品が配達されました。
公式に感謝。世界に感謝。命に感謝。人の営みに感謝。

ガツガツしたい気持ちはもちろんあるけれども、本作はゆっくり楽しみたい。
というかチラッとマニュアルを見た時点で、とてもすぐに味わい尽くせないだろうと既に察した。

私はゲームが好きだが、イコール巧いわけではない。

……のんびりやっていこうじゃないか。急ぐ旅ではないのだから!







ランス01


そんなわけで、まずはじっくりと開封の儀だ。
段ボールを開けてすぐに眼に入ったパッケージは、商品ではなくクリアファイルのイラストだった。このクリアファイル、なかなか重厚な雰囲気があってよろしい。だが普段使いは到底無理だろう。家で使うのもさすがに憚られる。

クリアファイルの下には、製品と特典のメタルカオスが入っていた。
多くの人々の興味を引いたであろう、メタルカオス。誰得それなりに俺得。
公式通販で購入した人間の手にしか渡らない、その神々しい御姿を、見届けようではないか――!!





ランス02


うむ、大体想像通り!
そこまで重くはない、細身の文鎮のような感じがする。
サイズ比較にみんな大好きポケットステーションを並べてみたぞ。





ランス03


ランスとポケットステーション、夢のコラボだ。

……なんて、いつまでも遊んでいるわけにもいかない!
撮影している横でせっせとインストール作業は終了。
イメトレも終わっている。天への感謝も済ませた。

さぁ……プレイしていこうじゃーないか!!
今更だけども、このブログはネタバレに対する遠慮は基本あまりしない!
ここからはプロローグのネタバレを含むので、避けたい人はここで退避してほしい!
















まずはコンフィグをごちょごちょっと弄ってから、ゲームスタート。
俺は否フルスクリーン派、かつPCなら基本ミュートだ。
色々なものを見失っていることは十分にわかっている。だが仕方がない、仕方がない……。










ランス10、プレイ開始! 最初に登場したキャラクターは助手のシィルちゃん!!
いやはや、こうして普通に立って喋っているシィルを眺められるというだけで胸が熱くなってくるな。
01や03を挟んでいたとはいっても、長かったからなぁ。うん、長かった……。








シィルの日記、という形で軽く現状の説明が入る。
私は事前情報はモリモリ摂取していく性質なので、このあたりの話はなんとなく既に知っている。

まずわかったのは、まだ明確な「大戦」や「決戦」の類が発生しているわけではない、ということ。
冒頭から早々に魔軍とのドンパチ開始の可能性も考えてはいたが、そうではない様子。
いつものように殴ったりわがまま言ったりしているランスにも、シィルにも、危機感は感じられない。
わりとのんびり、今日も女を求めて冒険するぞー、くらいの呑気さで、ダンジョンめいた戦艦内をうろうろしている。









噂の新キャラ登場! ……と思いきや、システム的立ち位置というか、わりと謎なポジションでキャベツが登場。
まだ現時点では謎だらけの少女で、メタ的な発言もあったりで、ともかく「あ や し い」。
だがかわいいのは間違いない。コロコロ変わる表情は必見。

今の段階では、ストーカーキャベツは世界観や設定の説明係に徹している。半メタ。というか全メタか?
ランスへの好意のきっかけや経緯など、語っている内容はわりと普通(普通じゃない)だけれども、彼女がそこらの一般ピーポーとはとても思えない。
今後、ストーリーにも関わってくるのだろうか? 食うのか? そりゃ食うよな? 果たしてどうなるのだろう。









ランスとシィル(と裏方キャベツ)のそこまで長くはないやりとりを終えると、事前によく見ていた画面に。
見た目はスゴロク風だが、実際に触ってみたら全然スゴロクではなかった。
というかわからん。

まだ わりと 全然 わからん!!!

この画面はまだしも、戦闘画面についてはもっとわからん。
マニュアルを横目に、触りながら覚えていくしかない。ううむ、先行き不安だ。



さしあたり、頭の悪い私が現時点で(戦闘に関して)憶えたことはふたつだ。


①APは無理に使い切らなくてもいい
②AP累積スキルを安易に使わない(例:シィルのヒーリング)



後者については、最初のうちはすっかり見逃していた……。
「AP1消費ならヒーリングがんがんいこう!」みたいに調子こいていた数分前の自分を殴り殺したくなるぞ。

まぁまだまだ超序盤での感想に過ぎないので、今後環境が変わっていく可能性もある。
戦法やベストアンサーもどんどん変わっていく、かもしれない。




先に言ってしまおう。
私はおそらく一周目ではロクな結果になるまい。
けちょんけちょんにされながら、後で自分が見直した際に「こっ……このッ……このッ、ッッッ馬鹿ッッ!!!!」と叫ぶような状況に陥りながらも、それなりにできるだけ頑張って進めていきたいと思う。

試行錯誤も含めて、ゲームの楽しみのひとつだ。
願わくば、ぼろ雑巾になった私が辛さのあまり逃げ出さないうちに、光明の一筋くらいは差してもらいたい。












次回までに、「な、なんだってー!」のAAを用意しなければ……。