ランス10 プレイ日記62 運命の女カード実績……か……





第二部、5ターン目はJAPAN!
今回のトップ画像は3Gと謎の老人とすずがデッドヒートを繰り広げた末、「せめて女子」という決め手ですずが選ばれた。











5ターン冒頭、お馴染みのエール日記。
「志津香の元に来る際は常にワーグ連れ」という設定が明らかになる。
この頃はフーン程度に聞き流していたが、6ターン末の魔人会議では、ワーグはカミーラ共々不参加を表明していることがわかった。

ワーグの体質は、確か既に改善されているんだよな?
第二部ラストは早くもややうろ覚えの部分もあるので自信は無いのだが、確か制御できるようになったという話だった気がする。
だとすると、会議不参加は体質や能力が理由ではないはず。ならばワーグの現在の立ち位置は、どういうものなのだろう?
魔王には当然従うし、慕ってもいるけれど、「魔王が魔王として動くこと」には積極的に賛同はできない、といった感じなのだろうか。

1.02アップデートで追加された例のイベントもあるし、第一部エンディング以降の魔人・魔王関連の色々は興味深い。
ワーグだったりカミーラだったりレイだったり、各魔人の動きや思惑や現状をもっと詳しく知りたい……とも思うけれど、語られないくらいのほうが想像の余地があって面白いのかもな。
だけど知りたい。















火はいいですね。
ワクワクします。












男女で全然内容が変わっていて、大変愉快だった。
弟相手にはオープンの兄貴も、さすがに妹相手だとええかっこしがちだ。
ちょっと落ち込んでいるザンスが哀れで面白い。だが哀れだ。ドンマイ。















ミト紅門の話題になると、どうしたってガンジーを思い出してしまう。
正史的にはどうなのか。……リズナの状況的に、やはりそっちルートだろうか。
マジックがお疲れママン風味になっているのも、前王があんな形でいなくなったことで、色々負担が大きいからかなとか、窺えるしな。確か新トゥエルヴナイトにもいなかったし、スシヌも引きこもってしまったし……うん……。

だが私は、ワンチャンガンジーおじいちゃん(隠居済)(存分にミト活躍)の可能性を夢見たい。
夢見るだけはタダ。











火はいいですねワク略。











乱義兄貴に叱られてしまったリセットお姉ちゃん。
怒られそうな気配を察してビクリと震えたり、他の兄弟に対してとは少しだけ反応が異なるのが面白い。
ダークランスあたりはリセットに怒るなんてことそうそう無いだろうし、それ以外は弟妹ばかりだし、母親はアレだし、リセットを叱れる人間というだけで珍しい気もする。
イージスやアカシロあたりなら、状況によっては厳しく接することもあるだろうか?











姉妹もロッキーも乱義とは初対面ではない様子。
志津香はわりとどの兄弟に対しても一定距離を置いているが、ナギはわりとガンガン踏み込んでいる感じがそれぞれ違ってそれぞれ楽しい。
志津香が冷たいというわけではなく、15年前から見た目は子供頭脳は大人だった志津香と、ほぼ子供そのものに戻っていたナギとでは、魔王の子達との接し方もまるで異なっていたからこそだろう。

志津香は志津香で、距離を保とうとしているけれど結局流されて、内心は情に厚いことも十分伝わってくる。
ちょっと年の離れたお姉さんとして、スッゲー魅力的だ。
ナギはお姉さんでもあるけれど、妹っぽさも娘っぽさもあるので、またジャンルは異なってくる。















長田君のイチャモンを聞き流しつつ、香姫に会いに行く。
大人香ちゃんと会える貴重な機会でもあるし、ユニット加入の分岐でもあるので、この選択肢はとても重要。















「なでなで、ぽんぽん」を乱義にもやってあげる香ちゃん。
こういう、さり気なく受け継がれる動作みたいなのに俺は弱い。
戦国ランスもまたやりたい……けれど、やり出すと、すぐに猿を殺したくなってしまう。

あと、下手に戦国ランスを再プレイし始めると、寝食忘れて夢中になっちゃうのがマジ危険。
しばしばやらかして寝不足に陥ってる。戦国ランスマジ合法ドラッグ。
夢の中でまで「うう……足軽はてるさんで……ああここでウルザを使うと防衛時のユニットが心許なく……」などとうなされる。











外見の印象だけなら母親似のクールビューティーな深根。
しかし中身は末っ子気質の面倒くさがり、甘えん坊……と見せかけてもう一枚裏があるようなのだが、友情イベントを1周目ではあまり進めることができなかったため、詳しくは知らなかったりする。

2周目では選んでいこうと思っていたが、女エールより男エールで攻略する方がやっぱり楽しいだろうか?
まぁ姉妹でゆるゆりするのも個人的には大好物なので、それはそれでアリでもあるが……うーん、友情ポイント次第かな。















深根は、この頬をプクーッと膨らませた表情がベリーキュート。
ワクワクドキドキしつつ自身の姉力について尋ねて、「高いよ」と言われてご機嫌リセットもテラキュート。















深根を仲間にする利点のひとつ……なんて言い方はちょっとアレだが、ともかく嬉しいのが、ダダ甘志津香を見られること。
全力で甘えてくる相手に、なんだかんだで押し負ける志津香がかわいい……。
ランス視点の本編ではナギ相手にチラチラとしか見えなかった面が、第二部でランス視点から外れたことでたくさん見られるようになった。
貴重さは薄れたが、ほのぼのできるので個人的にはオーケ。

ちょろいとかやすいとか、そういう属性とは基本的にはかけ離れているはずの志津香なのに、ナギやチルドレンといった極一部の大切な人間に対してはとことん優しくなってしまうところは何度見てもニヤニヤしてしまう。















さて、改めて早雲探しに死国へ……と向かいかけている途中で、今更気付いた。
このアイテム、「ラバウルの弓」って、五十六が電卓キューブでゲットした(byキャラ詳細)武器じゃないか!
えっ、乱義が持っているのか? 運命の女専用武器って他人でも使えるんだっけ? ゲットできたってだけで、使用可能か否かはあまり関係ないのかな?

追加された運命の女たちのエピソードや電卓キューブイベントは、もっと見たかったな。
リア&マジックシナリオがあっただけでも予想以上で大喜びだったが、こうしてプレイしていると貪欲になってきてしまう。
欲張りになって、「MOTTO!」って思ってしまう。

五十六は入手武器がテキストに書かれていたけれど、フェリスやパステルに至っては「武器なし」表記でズコーッてなった。











ちなみに私のデータでは上記実績だけは入手できている。
あとはチルディ&てる&ミラクルの「運命の女」が未入手……だったかな?
ピンポイントで狙っているプレイをまだしていない、というのもあるが、「運命の女」シリーズコンプの難易度はかなりヤバイ。
カードコンプは流石に発狂しそうなので目指さない。はず。