FGOイベント サーヴァント・サマー・フェスティバル! 延長戦05(完) 本当の本当に終わり



緊急追加最終回だ!

前回の記事をアップした時点では本気で終わるつもりだった。
しかし、「一人だけスルーなんて、かゎぃそぅだょ……!」と俺の中の熱血JSが叫んだので、やっぱり急いで記事を書くことにした。

慌てて書いたので、やや文章が滑っているかもしれない。
いつものことかもしれない。

最後のテーマは、「エドモン霊衣シナリオ」。

 





徹夜はいけません




私のプレイペースだと、三人の中で一番最後に解放された霊衣シナリオ。

今までの2つ……というよりキャスギル霊衣シナリオとは異なり、解放されるご本人が登場する。
ある意味、珍しいといえるかもしれないシナリオだった。

やはりキャスギル霊衣問題はルルハワ七不思議のひとつ。







開口一番、タイトル回収だ!

いわゆる胸熱展開(?)。
同人作業なんていう、身体をボロボロにする行為を見逃してくれるわけがない。
しかも作業期間七日間での超極道入稿だもんな……。
ナイチンゲールじゃなくても止める。

そして彼女曰く、アンデルセン&シェイクスピアは“カルデア不健康サーヴァントの双璧”らしい。
病弱持ちの沖田さんや、精神的に不健康そうなバーサーカー陣すら凌ぐとは……原稿作業、恐ろしや。
単にアンデルセンとシェイクスピアが体力無さ過ぎ、という可能性もある。むしろそっちか。







部屋に入ったからにはベタを塗れ。
さもなくば枠線を引け。
出来ないなら帰れ!


ジャンヌ・オルタが吼える!
ナイチンゲール相手に、一歩も譲らない気迫だ。

いやーこれまた恐ろしい。
ジャンヌ・オルタはナイチンゲールが怖くないのだろうか?
同人作業に追い込まれ過ぎて、ある意味ハイになっているのかな。
締め切り以外に怖いものなんて無いのかもしれない。









更に面倒くさ美しい女性が増えた!
槍頼光さん!
今年は槍茨木と一緒によく出陣してもらった。
ギスギスしてそうだけど戦闘での相性はすごく良い二人だった。水着ランサー枠は毎回強すぎるし使いやすすぎる。

そして、誰もが強く言い辛い頼光さんを相手にしながら、こちらもまた一歩も譲らない。揺るがないナイチンゲール。
バーサーカーでなくなった頼光さんに、ナイチンゲールの相手は重いかもしれない。バーサーカー同士でも厳しいかもしれない。

「はあ、もう、何を言っているのでしょうか」って、ため息交じりかよ!
気持ちとしてはわからないでもないけれど、クール&ソルト対応すぎてゾクゾクする。
ナイチンゲールこわい。すき。









「あ、あなたも風紀を乱しています!」的に過去礼装を挙げた頼光さんに対しても、クールに答える。

あのドス×ベハロウィンも黄色と白が眩しい礼装水着も、ナイチンゲールにしてみれば機能的で問題がないのか……。よし良いこと考え(略)。

実際問題、来年や再来年に水着枠……いや、百歩譲って水着以外でもいいので、ナイチンゲールの他クラス実装も見てみたい。
というか違う服を着たナイチンゲールが見たい。欲しい。我望限定星四。配布歓喜。









頼光さんだって負けない!
よくわからないけれど、ともかく戦うことになった。
しかも、こちらが頼光さん&ナイチンゲールと戦う羽目に陥った。
な、なぜ……?

まぁこの二人は単体&回復宝具だし、チャージ増スキルも持っていないので戦い易い相手ではあった。
ナイチンゲールの素殴りには注意。







戦闘後、場面はガラリと切り替わった。
浜辺をひとりで歩いていた主人公に、声をかける巌窟王。

そういえば“夜の砂浜に出現する”と噂されている男だった。
時間帯&地域指定でのエンカウト、か……。ポケモンかな?









夜の海を眺めながら、物思いにふける。
何かを感じることなどないと巌窟王自身は言っているけれど、彼の物語を想うと、色々と考えてしまう。
ちょっと渋い雰囲気だ。

そこに現れたのは水着師匠だった。
師匠からの問いかけで、エドモン水着霊衣の謎が解けた。
そうか、エドモンがこんなウキウキサマーコーデになった原因は、ナイチンゲールによる指導だったのか。衝撃の事実……!


今まで(ロビン&キャスギル)の霊衣解放シナリオの内容がアレだったので、エドモンシナリオが真っ当過ぎて驚く。
「夏服の理由が明かされる」なんて……まるで、霊衣解放シナリオみたいじゃないか……! などと、我ながら意味不明な感想を抱く。









長く話をする気がなかったからか、それとも展開を読んでか、さっさと居なくなってしまう巌窟王。
ひとり残された主人公は、夜通しスカサハスペシャル特訓を受けるハメに陥るのだった。

助けてくれよエドもん!
うわ~ん、夜の砂浜はもうコリゴリだよ~!







こうして、無事にエドモン霊衣も入手できた。
今までの3シナリオでは、一番マトモというか、「霊衣が手に入る」ことに納得がいく内容だった。
他がぶっとびすぎていたせいで、少し霞んでしまった気がしないでもない。
キャスギルシナリオの破壊力がデカすぎるせい。レジライが悪い。中立・悪。

霊衣も追加されるわ宝具強化は来るわスカディとの組み合わせが大流行するわ……。
今年の夏は、まさにエドモン・サマーともいえるものだった。





本当の本当に終わり




くぅ疲これにて完結!
全体の感想は「プレイ日記18(完) 楽しかった、なつやすみ」で書いたので、改めて書くことは特に無いかも。
ともかく、本当に楽しい夏イベントだった。

やはりなんといっても、登場するキャラクターが多くて、シナリオも豊富なのが嬉しい。
ポイント解放制サブイベントのおかげで、本編が終わってからも「次の新規サブイベント」を目的に遊ぶことができたのが、私にとっては強いモチベーションになっていた。

個人的には、今までの夏イベントで一番楽しかったかもしれない。
来年の夏も、期待しよう!