ランス6 プレイ日記041 しばらくサブイベントのターン
久々に志津香の照れ顔だ!
すかさずチェック。スクショ。サムネ化。
マジック誘拐未遂イベントを乗り越えて、次のメインシナリオを進める……その前に、しばらく寄り道モードに入る。
やりたいこと・やりそびれていたことを、まずはクリアしていこう。
※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります
拉致作戦(失敗)が残したもの
もじゃ人形を手に入れたぞ!!!
第三試験会場のマップ達成率でゲットできた。
こればかりはランダムだから仕方ないのだが、長かったな……。
宝箱から入手する機会も、ここまでは確か無かったし。
これでようやく、セスナもまともな戦力になってくるだろう。
もじゃ人形ひとつではまだまだスカることも多い「渾身の一撃」だが、それでも未装備の頃と比べると段違いに当たるようになった。
武器や防具も揃えてあげよう。
一躍、優秀なアタッカーに大変身(しかけている)セスナの今後の活躍に期待だ。
そういえばこれもまた忘れていたのだが、三人娘はこれ以降、FRをアップさせるイベントは特に無いのだっけ?
FRボーナスを求めるなら、プレゼント必須だったのかな。うろ覚え。
ボーナスのためだけでも、プレゼント投入はしていこうかな……と考え始めたけれど、まだ実行はしていない。
その頃のガンジー&スケさん。
いつものように山の上で会話中だが、カオルと連絡が付かないからか、空気は固い。
前回あんな目に合ったことで、ウィチタはショックのあまり塞ぎこんでいるのでは……と少し心配していたが、そこはプロらしく仕事をしっかりやっているようだ。
頑張ってるじゃん。と謎の上から目線。
しかし、心の中まで穏やかというわけでは、さすがに無い。
バッチリとトラウマになって、ランスだけでなくアイスフレームそのものに不信感を抱いている様子だ。
ガンジーには、何も言っていないのか……。乙女心か、プライドか。まぁ言えない気持ちはわかる。
そしてもうひとつ、気になる情報。
「マジノライン上空を飛行して突破した魔物が3体ほど確認された」……か。
魔人か使徒だろうと推測されているようだが、誰のことかな。
オーロラ……は人間の姿で徒歩で移動していたようにも見えたし、また違う奴か?
うち1人は使徒ユキちゃんな気がするけれど、あとは誰なんだろう。
注意しておこう。
やっぱりペンタゴンは放置
スクロールバーが長いな!
またイベントが一気に増えた。
「全員レベルアップ大サービス」も出来るようになったけれど、今やってしまうのは勿体ないか……?
しばらく放置していても、大丈夫かな。
とりあえず置いておこう。
ってことで、まずはリズナと志津香が会話しているイベントをチェック。
彼女たちが二人だけで談笑しているのは、わりと珍しい気もする。
志津香は敵(≒ランス)以外を相手にしている時は、本当に優しい表情をするよな。イイ。とてもイイ。
このイベントをきっかけに、リズナが各種補助魔法を使えるようになる。それぞれ要鷲玉。
補助魔法か……。どうしようかな。
ワイはわりとクソ脳筋なので、補助魔法とかなかなか巧く扱えないんだよな。
取得はするとしても、全体化をボーナスで選ぶか否かが悩みどころ。
続いて、志津香からの苦情を喰らう。
どうやらマリアとの件がバレてしまったらしい。
ま、そりゃいつかはバレるわな。
ランスの無茶苦茶な言い分に、顔を真っ赤にさせながら憤る志津香。
しかし、結局は……。
「パターン」に入った。
よく見る光景。お馴染みの展開。
そりゃカオスにも呆れられるわ。ホンマに変わらんわ。
だがな……。
そんな志津香の『隙』が、最高なんだよな……。
ベタ・お約束・定番・お馴染み展開、イイジャナイ。
誰だって王道は大好きなんだよ。
ハニワ平原の変態シスター
マジック拉致作戦の前から実行可能だったサブミッション「×乱シスターを見学せよ」を、今更ながら進めよう。
オチはわかっているので、わりとすぐに終わるミッションだったはずだ。
ハニワ平原に美人シスターがいる、という話はかなり前にアベルトから聞いたな。
ブルー隊救出の御礼だったっけ。
ハニワ平原の何が嫌かって、必要FRがスッゲー高いのが嫌なんだよな……。
あとハニーだらけだから魔法攻撃が効かないのも嫌。ともかくわりと嫌。
それでも秋の森よりは愛せる。
玉が余る度にチョコチョコとFRを稼いでいたおかげで、志津香は制限突破していた。
しかし魔法使いだから、今回はあまり意味がない悲しみ。
何気にマリアやコパンドンよりも志津香のほうがFRが高くなってしまっている。
なんてこったい。志津香のアイデンティティが……!
そして肝心の変態シスターを巡る話は、2コマ漫画かってレベルで即オチ・即終了になった。
彼女の出番はこれで終わりだっけ?
立ち絵も無いのか。やや残念。
カオルの尋問
気を取り直して、地下牢に閉じ込めていたカオルの尋問をスタートだ。
マジック拉致が巧くいっていないことを知ると、安心した様子を見せるカオル。
その態度が更にランスを苛立たせるが、平然としている。
今までの付き合いで、ランスの人となりを既にわかっているからだろう。
「慣れない事はなさらない方がいいと思います」とまで、カオルは言った。
見事に煽られるランス。
その当てずっぽう(風)な推察が実は正しいのだから、ある意味スゴい。
だが、結局カオルの予想通り、巧くは行かなかった。
ランスは時には非情にも残酷にもなれる男ではあるものの、本当の意味で残忍にはなりきれない。
そこが彼の良いところで、魅力でもある。
一回目の尋問が終わったからか、シィルのミニイベントが発生していた。
地下牢のカオルの元へ行き、こっそりと謝るシィル。
カオルはもちろん、シィルを責めることはない。
しかし、「もう少し良識のある人だと思ってしまったのが、この結果ですから」という評価はイタい……。
仕方ないけれど、ちょっとショック。カオルに失望されると傷付くやわやわハート。
それでも最後には、久しぶりにカオルも笑ってくれた。
まだ完全に見放されたわけではないと思いたいけれど……うーん、微妙かもな。
今回は、わりとマジで怒らせてしまったしなぁ。