ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ日記042 雪と氷と戦争の世界




私は本作の発売前の情報は、ほとんど手に入れてはいなかった。
ただし、チャコとペロ(変身前)だけはネットニュースで見かけていたので知っていた。
実際にゲームをするまでに知っていた登場人物は、彼女たちと少年シドーの三人だけだったはずだ。

監獄島編については言うまでもなく、ムーンブルク編やムーンブルクにて登場するキャラクター達については、私自身は完全に知識ゼロのままここに至っている。
……『ムーンブルク編』ってだけでインパクトとネタバレの塊だし、発売前の情報は少なかったりしたのだろうか?
単に私がニュースに気付いていなかっただけって可能性の方が高いか。

 







タイトルの変化

章によって変わるタイトル画面










少し前から気付いていたのだが、ビルダーズ2のタイトル画面はストーリーの進行具合(主人公の現在地?)によって変化するっぽい。

たとえば上記一枚目はモンゾーラの頃のタイトル画面。二枚目は現在(からっぽ島)のタイトル画面。
オッカムルでは砂漠っぽかったし、この後向かうムーンブルクでは雪国っぽい画面だった。

そしてゲームをクリアすると、更に新しいタイトル画面へと変化した。
進行具合で細かく変化するのも嬉しいが、『クリアするとタイトル画面が変わる』演出は特にイイ。さり気ないけど、スゲー好きな演出。
エ□ゲとかに多い(偏見)。







新たな土地へ

見送ってくれる仲間たち










各素材島の無限素材も解放させたし、あかの開拓地の開拓もある程度出来たし……。
やることが無くなったわけではないが、さすがにストーリーの先が気になる。
そろそろムーンブルクへと、出発することにしよう!

いつも通り、船着き場まで見送りに来てくれた仲間たち。
人数が増えてきたので、見送りの光景も賑やかだ。
みみずんが焚火で燃えているのは気になる。マズそう。







意味深なしろじいの台詞










天気は悪いが、出発だ!
オッカムル以来の大陸だと思うと、久々の冒険だ。監獄島は少し特殊だったからな。
新しい場所での探索はいつだってワクワクするし、ムーンブルクの女騎士や王女様の話も気になる。ロマンスの予感。
しかし、ムーンブルクの王女様というと…………。

……なんとなくだが、ムーンブルクは今までの冒険先モンゾーラやオッカムルとは、毛色が違う場所になるような気がする。
いよいよストーリーの根幹に触れるような、そんな物語になるのでは……という予感があった。


主人公たちを見送ったあと、しろじいが呟いた独り言も、『物語の結末』に向かっているもののように思える。
しろじいは何か知っているのか?
ハーゴンに対してやけに馴れ馴れしい口ぶりにも聞こえるけど、ひょっとして知り合いなのか?

「たとえ いずれ 消えゆく まぼろしの世界だとしても」というしろじいの言葉からは、監獄島でのシドーの悪夢や、モンばあから聞いた“いつわりの衣”の話を思い出す。
この世界は、おそらく何かがおかしい。まぼろしの世界? 夢の世界?
からっぽ島が特殊な存在なのか、それともシドーに関わることで何かが変質していったのか……?







ムーンブルク

終わらないたたかいの島、初上陸










ついに辿り着いた、『終わらないたたかいの島』ムーンブルク
地図での外見通り、雪に覆われた寒い土地らしい。
オッカムルに続き、農作は難しそうな場所だ。食生活に不安が生じるな……。
振り返ると、モンゾーラは本当に“飢え”の心配だけはない良い土地だった。

今までの島とはまるで違う光景。シドーは雪を見るのもこれが初めてだ。
他にも初見の素材は色々あるに違いない。
早速探索開始しよう!
そして第一島民(美女)と運命の出会いをするんだ!















と思いきや……いきなり“お約束”を外れ、向こうの方から船着き場までやってきただと……!?
まぁお約束と言っても、モンゾーラとオッカムルの二度しか経験はない。
しかし、今までの流れからして、てっきり最初に出会うのは噂の女騎士か王女様(?)なのかと思っていた。
こいつは……男だよな?
目元がキリっとした、クールなタイプのイケメンだ。







第一住民との出会い





彼の名はリック。兵士長、というとそこまで偉いわけでもないか。
最初は警戒していたからか冷たい態度だったが、主人公がビルダーだと知ると、反応は一気に軟化した。
『ビルダー』というものに、何か思うところがあったらしい。そのあたりは、モンゾーラのチャコやオッカムルのペロの反応に近い。

今までの他の島では「ビルダーは悪」という風習があり、その中で風習を気にしないチャコやペロが拠点の中心となって、主人公や仲間を導く形になっていた。
今回は、このリックがその立場を担当するってことなのか……?
ヒロイン(女子)専門ポジションだと思っていたので、少し予想外。
ムーンブルクの冒険は色々な意味で、『あえて外す』ストーリーになっていくのだろうか?







年齢と性別に偏りを感じる










リックの案内で、まず向かうのはムーンブルクの拠点……ではなく、洞窟のような場所。
壁材で多少は整備されているようだが、吹きっさらしでボロボロな雰囲気だ。
しかし、なぜかそんな場所で、いかにも偉そうなオッサン達が炎を囲んでいた。顔はいかついが、反応はショボい。

リックによると、どうやら外見通り、王冠を被ったオッサンは王様らしい。
王がなぜこんな所に? ひょっとしなくても、既に国を追われている最中なのか……?
だとしたらヤッベーな。

あと、ビルダーを「戦いに導く 破壊の使者」と呼んでいる点も、いきなり不穏。
いつも通り、ハーゴン教団が広めたビルダーの悪評なのか?
悪評通りの破壊を期待されるとしたら、それはそれで厄介な展開かもしれない。







噂の女騎士?










最初はわからなかったが、焚火の傍には倒れている兵士の姿があった。
王様曰く、“ムーンブルク王国の将軍アネッサ”。毒に冒され、動けなくなっているらしい。
ヤス船長が噂していた女将軍というのは、彼女のことだったのか?

とりあえず、傍の作業台でどくけしそうをビルドして渡す。
王様は感謝しつつも、「堂々と物を作る」ビルダーの行動には少しビビっているようでもあった。
例によって、ムーンブルクの住民たちも揃ってハーゴン教団の信者になっているらしい。物作りを否定こそせずとも、抵抗感は持っているようだ。
それにしては、『教団の敵・ビルダー』に対する反応が妙なのが気にはなるが……。







城を取り戻せ










「くわしいことはあとで話す」と言うリックに頼まれるまま、城を占領している敵を倒しにいくことになった。
城を取り返すって、結構ヤベー戦いじゃねぇの?
リックとアネッサと主人公とシドーと……オッサン達と、それっぽっちの戦力で出来ることなのか?

上陸早々、派手なバトル展開になってきたな。
今までのノンビリした導入とは随分と雰囲気が違う。