トトリのアトリエ プレイ日記09 ちむEDクリア＆2.5週目開始！
やらかしに気付き、辿り着いたのはちむED。
俺の完璧な計画が……と頭を抱えてみたものの、ここまでやらかしまくっている以上、『完璧（笑）』だったことは最早否定できない事実だ。
諦めず、途中のデータからやり直す形で、再度トゥルーエンドを目指していこうと思う！
今回の日記は2周目結末への道と、やり直しで途中から始めた2.5周目についての記録になる。
4年目8月～
最果ての村
4年目8月22日、最果ての村に到着！
トトリにとっては衝撃的な真実が明らかになる場面。
プレイヤーにとっては、重要な通過点のひとつ。
これを機に、一気に色々なものが解放されるようになる。
忙しい日々はまだまだ続くぞ。
ミミEDフラグE
最果ての村への初訪問が終わったら、トラベルゲートでアトリエへひとっ飛び……と行きたいところだが、その前に、ワールドマップに出た時に発生するミミとのイベントを見ておかねば。
ほぼ自動発生なので、そこまで注意しなくても大丈夫かな？
フラウシュトラウト戦と同じく、ミミをパーティに加えた状態で訪れる必要がある。
ミミEDを狙っていれば自然と編成に入っているだろうし、そうそう失敗することは無いとも思うが、それでも注意は払っておこう。
前々から薄っすらと察せていたミミの過去。
そして、彼女が『貴族であること』に拘る理由についても、ようやく明らかになった。
クーデリアと衝突したり、トトリとも喧嘩をしたり……ミミの考え方は“素直じゃない性格”である以前に、何か強いこだわりとプライドを持っている様子だった。
その理由を他人に打ち明けることさえも、昔のミミならば許せなかっただろう。
トトリという友人を得て、秘密を共有しても良いと思えるだけの関係性を構築して、同時にミミ自身も少しずつ成長して柔らかくなっていったからこその、今回の告白だったのだと思う。
話を聞いた最後に、トトリは「ミミちゃんが一緒で、本当よかった」と語る。
対するミミも、「…一緒でよかったのは、お互い様だしね」と返した。
うーん、良い話だ。
あと、ロリミミはツインテールだったんだな……。
個人的にはサイドテールって超好きなのでこれはこれでイイと思う。
怒涛の展開
や ら か し 自 覚
……と、良い話にホッコリしていたその時ッ！！！
天啓、走るッッッ！！！！
（※画像は特に関係ない）
ロロナのフラグミスに、ここでようやく気が付いた。
正確にはもうちょっと進めてから気付いたのだが、細かく振り返るとむなしい気持ちになるので、ここは詳しく語らずにいたい。
ロロナのフラグを折ってしまった以上、このまま進めてもトゥルーエンドに至ることはできない。
他のキャラエンドを回収することは可能だけど、後でトゥルーエンドのためにフラグの再回収をすることを考えると、二度手間感がある。
数時間凹み、悩んだ結果……。
パイを食いまくれ
免許更新の際に、既に冒険免許はCOBALTにランクアップ済だった。
最後の生命の水も入手済み。
早速5体目のちむを生み出し、あとは……。
パイパイパイ。
パパイのパイ。
ってことで、まずは『ちむED』を回収完了！！
完ッ！！！
ありがとうございましたッッ！！！！
……と投げやりに終わるのもアレなので、もうちょっと補足。
『ちむED』の条件を、ここでもう一度書いておこう。
□ちむの食べたパイを大35個以上にする。
□ちむが5人いる。
□キャラ個別エンドフラグを満たさない。
個別エンドフラグを満たしてはならない、というのが少しややこしい条件。
そのため、「ロロナフラグミスで、どうせトゥルーが見られなくなった本データ」を生かすにはちょうどよかった。
具体的な手順としては……COBALTランクアップ時の生命の水を手に入れ、それをちむに変換した時点で、ちむ5人の条件は自然と達成される。
あとは、ちむ5人のうち1～2人はプレーンパイ作りをさせて、残りのちむには適当な作業を指示しておく。
トトリ本人は、あとはEDの日（6年目6/1）まで、眠り続ける。
これで『ちむED』、クリア完了となった。
ハッ……夢か……
免許更新直後、4年目6月1日へ
……さて！！！
時は巻き戻る。
というか、古いセーブデータをロードする。
あまりにも古すぎるデータだと、フラグの達成状況が把握できなくなる危険性があるため、思い切って4年目6/1のデータから再開することにした。
プレイ日記でいうと前回、「プレイ日記08 致命的なフラグミス発生」での、免許更新直後のデータだ。
まずはソッコーで職人通りで行き、ロロナとクーデリアの会話を盗聴。
免許更新直後データなので、忘れずに瑠璃色の羽やひかる円盤の採取にも行っておく。
トラベルゲートも即錬成！
そして次は船の出航……と行きたいが、それはまだできない。
ロロナイベントの注意点
ロロナとクーデリアの会話の“続き”は、会話イベントから6ヵ月経過しなければ発生しない。
かつ、一連のイベントは最果ての村に到着してしまうと発生しなくなる。
このあたりの時間のロスは、なかなか厄介だった……。
完全にやらかしている。
しかし、クリアまでの残り時間の余裕だけで考えれば、十分にフォローできる範囲内ではあった。
無事に達成
必要なイベントには、錬金術LVも必要不可欠。
……が、それも全然上がっていなかった。
我ながらロロナフラグに対する意識が甘すぎてワロタ。舐めてんのか？
おそらく一周目にすんなりとクリアしてしまったので、感覚が鈍ってしまっていたのだろう。
やり直しの中で6ヵ月を過ごす間に、丁寧に錬金術LVを上げる。
他にも、今のうちに出来ることは進めておいた。このあたりは次回。
……そして、ついに！
ようやく『ロロナEDフラグ1』達成だ！！
達成日は5年目1月8日。データロードした日から、きっかり6ヵ月経っている。
今後の注意点としては、できればロロナの交友値を上げ過ぎないようにしておきたい。
交友値は下げる手段がないため、上げ過ぎてしまうと最後のEDフラグ調節時に困ることもある。
トゥルーエンド狙いだけならば問題ないが、ちむED・お金持ちEDへの分岐を考える場合、わりと躓きやすくなる。
また最果ての村
その後は、前回の「船で出航」～今回の冒頭の流れを再び進めることになるので、省略。
ロロナフラグの再回収プレイ（以降、2.5周目と呼称）にて、最果ての村に辿り着いたのは5年目2月16日。
やはりキレーに6ヵ月ズレた形だ。
……さて！
気を取り直して、引き続きトゥルーエンドを目指してやっていこうじゃーないか！
なぁ俺！！？？
頑張ろうぜ、俺！！！！
