戦国ランス プレイ日記008 魔法大国からの援軍第一号



手紙を出してから数ターン、ついに援軍がやってきたぞー!
援軍出迎えイベントは冒頭に自動発生するけど、信長関連の強制イベントで埋まっているとそちらが優先されてしまう。
手動で出迎えると行動数を消費してしまうしなぁ……と自動発生をちょっと待ってみたけど、結局なかなか発生しなかったりした。
正史ルートではさっさと手動で出迎えた方が良いのかもしれない。
そうでなくても武将コストもカツカツだったりして、油断するとすぐにコストオーバーで自動発生さえ不可能になってしまう。
もっと戦力が欲しいのに、国力が足りねぇ……!

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





戦力増強

まむし油田で人材発掘






「まむし油田」を支配勢力に加えた結果、隣接する浅井朝倉家武田家が活動を開始してしまった。
すぐに攻めてくることはないだろうが、緊張するな……ハラハラドキドキ。

とはいえ、悪いことばかりが起きたわけでもない。
「まむし油田」にて、旧斎藤家の有力な武将だという頑固一鉄・安藤きゅうり・たくわん様が勧誘できるようになった。
彼らの能力はまぁそれなりだけど、彼らを配下に加えることで大満足ボーナスにて条件解禁される油娘道三ちゃんが強いッ!
手間やボーナスを消費するのは悩みどころだが、それに見合う以上のリターンになるはずだ。
用意が整い次第、勧誘することにしよう。わーい。
僧兵って補充が楽でイイよね。





待ちに待った援軍第一弾






そしてネクスト、26ターン!
援軍キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!


今回手紙を送ったのは魔法大国・ゼス。
まだ誰が来てくれるのかはわからない中、ゼスについてあまり知らない3Gと共に、ランスはあれやこれやと想像を巡らせる。
手紙に女希望を記したので、ランスの予想はまずウスピラ。しかしガンジーの性格を考えるに、こっちの希望を無視してガンジー本人がやってくる可能性は捨てきれない。
周囲は全力で反対するだろうけど、やる時はマジでやるのがあのオッサンだ。

だが、もしも希望通り女だとしても、それがアニスだったりしたら……。
想像しただけで「織田が終わる!」とシリアスに咆えるランス。
マジでありえるので笑える。いや笑っている場合ではない。
下手すりゃ敵(味方)ごと橋をぶっ壊してJAPAN沈没しかねなくね?
南無三ッ……!







だが結果はリズナ
勝利ッ!!
大・勝・利ィーーッッ!!!


行きたがるガンジーは『女性限定』で素直に諦めて、次に候補に上がったアニスは千鶴子が止めてくれたらしい。
ランスも感謝してたけど、マジGJ。さすがゼスの良心山田嬢。
ファインプレーすぎて戦国MVPの授与も検討範囲内。







シィルに書き直してもらった上でも、あの手紙では内容が乏しすぎたらしい。
手紙を受け取ったゼス国内では、色々と騒ぎになったし揉めに揉めたようだ。
リズナがシンプルに「もめました」と語るのにちょっと草。
相手がリズナじゃなかったら、もっとグチグチ責められててもおかしくない。

最初の援軍がリズナに決定したのも、ガンジーやランスにとって身近な人間として頼みやすかったのもあるだろうけど、国内の重臣を下手に動かすべきではないという判断もあったのかもしれない。
いざ援軍に行ってみたらJAPAN壊滅寸前で流れ弾とか、最悪の可能性を考えると四天王や各軍将をいきなり投じるのは危険すぎるだろう。







ともかく、強力な一人目の援軍勢・リズナが加入だ!
早速次の援軍も呼んでおこう(早)。もちゼス。

また、乱丸に持たせていた【人望の杖】も、ここでリズナに選手交代。
魔法(陰陽)は増員コストがやや高いし、リズナに大活躍してもらうためにも、しばらく【人望の杖】でコツコツと力を身に着けてもらおう。

ランス6 プレイ日記143 復讐ちゃんのいる日々」で獲得したリズナの個性【魔法絶対防御】は本作でも健在。
序盤で輝く機会は少ないかもしれないが、そのうち役立ってくれる日も来るだろう。
好感度も稼がねばなぁ。
初期段階からリズナの好感度の段階が「愛情」になっているの、リズナらしくてかわいい。過去作で結んだ絆が今もなお変わらない点に胸熱。





足利家に引導をまだ渡さない

大陸情報にも詳しい忍軍




ゼスから織田へと援軍が来た、という情報を早くも掴んだ伊賀家の皆さん。
「橋向こうの魔法大国」とか「大陸の大国」とか言われると、ちょっと照れちゃうな……。
ゼスが褒められると嬉しくなる謎立場な俺。

本作ではほぼ関係ない要素だが、「マジノライン」に触れられたのにもちょっとニヤリ。
いやー、ついこの間まで大変だったよな。ゼスとマジノラインでどったんばったん。
ランスが語ったところで、全部ホラ吹きと思われてしまうのだけど。









……と思ったら、なんと上杉家北条家まで動き出したァ!?
まだ隣接してないのにナンデェ!!??

武田家が動き出した影響なんだろうか……。
こちらもまだまだ直接まみえることはないだろうけど、「動き出した」だけで緊張が走ってしまう。

データリセットな一周目で彼らと戦うことはあるのだろうか?
上杉家はありえるけど、北条家までは手を出せないような気もするなぁ。そんなに余裕がない気がする。
彼らとの本格対決は次周以降かもしれない。
それにしても、こんな二大国を同時に相手にして戦争をしまくっているとは、武田家のやる気にちょい引くレベル。前のめり過ぎるだろ。





巫女さんと遊ぶ






まだ足利家を制圧し終えてはいないが、タイミングを見つけて隣接地「邪馬台」にもちょっと顔出しに行ってみる。
満足度がウマいのは言うまでもないが、次の行動の布石でもある。

どうするべきかちょっと悩んだけど、とりあえず足利家の次は巫女機関を攻めようかな~と現時点ではボンヤリと考えていた。
……徳川家を優先した方が良いか?
でも巫女機関のほうが満足度とかリターンがオイしいからなぁ。





□リコンへの道(断絶)




仲間との好感度イベントも併せて進めていく。
前回の続きでもある、勝家&よーいちろーイベントも発生した。
今回ばかりは「参加する」を選択するのはヤバいので、しっかりさっぱり斬り捨てておいた。生かしておくべきではない。

同好の士であるよーいちろーの死を勝家は嘆いたが、形見としてお宝本は自分が引き取るとも言い出しているあたり、やっぱりコイツはそんなに安全な男でもないんじゃないか……とちょっと思う。
ああでも、本で済ませているならノータッチに変わりはないのか?
タッチ□リは本と想像の中だけで済ませようね。









そしてよーいちろーを斬り捨てた結果、尾張の治安がちょっと良くなったうえ、国力も上がってしまった。
ラ……ラッキー!?

国力を下げるレベルだったとか、よーいちろーの所業について考えると恐怖しかない。
成仏してほしい。