発売前PVの時点で「なんかすごくいい雰囲気」を出していた博物館。
既に高クオリティは想定できていたはずなのに、実際に完成した内部を歩き回って驚愕&驚愕に腰が抜ける。
博物館の内外で、世界観が別物レベルじゃね?
※ゲームのネタバレを含みます
離島帰りなので目が腫れてる
オシャレの最先端をゆく
タヌキ商店に売り出されていた【たいりょうき】を壁に飾ってみる。
イイわね……! 着々と良い感じのカオスさが増してきたわね。
あとはクソダサペナントとかクソダサ御当地土産系の家具とかが欲しいな。
浜辺では「こうさくじょうずな モーリス」が届けてくれた【ひっこしダンボールM】のレシピを拾う。
俺んちに良さそうじゃないか、とwktkするも、素材にダンボール(別家具)が必要という罠。
ダンボールの作り方とか知らんし!
つーか【ひっこしダンボールM】のレシピ考案で「こうさくじょうず」を自称するモーリスのメンタル強ぇな。
ダンボールを並べて重ねただけでは……?
そんな中、夜の闇の狭間をウロつく怪しい人影を発見。
「理想のコミューン創り」がどうのこうのと、外見も怪しければ発言もクソ怪しい。
最近噂のミッド〇マー……! それともデン〇ラ!?
ヒッピー風の不審者パニエルは近くの島に住んでいるという。
今度ぜひ遊びに来てほしいと言われたが、まだ行けてはいない。
その島……ちゃんと帰ってこれる場所なのか……?
家の拡張
最初のマイホーム建設代金だった98000ベルの返済が終わった。
やはり【ごえもんぶろ】連発が効いたな……。お陰で手持ちの鉄鉱石はスッカラカンだ。
返済を終えると、ニッコニコで花を振りまくたぬきちに即座にマイホーム拡張を勧められる。
マイホーム建築を期に『たぬきマイレージ+』が解放された点といい、家関連の改装は積極的に進めていった方が良いのかもしれない……ってことで、即契約。
マイホームの増築が条件になっている新システムとかあるかもしれないしな。ないかもしれんけど。(※適当)
そして嬉しい出来事!
増築工事の際に、屋根の色を変えることができるらしい。
マジかよ! 別料金じゃねぇの!? たぬきち先生、太っ腹~!
前回同様8色の中から選べた。よし……「くろ」にしよう! 男は黒に染まれ!
これで翌日には、ちょっと大きくなった黒い屋根の家が建設完了するだろう。
短い付き合いだったな、「赤い屋根の小さなおうち」……!
さらば、シルバニ〇ファミリー!
たぬき開発の過剰労働問題
一歩先のステージへ
完成したのがこの御宅……って、夜だからよくわかんねぇな。ハハッ!
でも一応、前の家と並べてみよう。こっちはこっちで夕方だけど、まぁええわ。
増築したことで屋根の色が変化したほか、壁面の雰囲気も結構変わった。
木造っぽいシンプルな家から、レンガっぽい感じになった……のか?
とりあえず、1990年代の空気からは一歩抜け出せたような気がする。きっとそろそろ2000年代。
家がデカくなって気も大きくなったので、隣人・ギンカクんちに行ってみる。
……ギンカクんちの内装は、未だにこんな感じなんだな。
前回は「簡素だな~」くらいにしか思わなかったけど、今回は夜の薄闇も相まって『囚人』感が強くね?
薄汚れた風合いの机と椅子から醸し出る軟禁&拷問の気配。
肝心のギンカクは物作りに夢中で、【ジャングルのゆか】のレシピを教えてくれた。
住民が屋内でDIY中だと、こんな感じで新レシピを教えてもらえるのかな?
家の中にこもっている様子だったら、忘れず覗きに行くようにしよう。
新たな出会い
そして……更に新しい家が完成! 新住民だ!
たぬきちニュース(仮称)で、「新しく引っ越してきた方がいるだも」みたいな話は聞いていた。
早速お宅訪問してみよう。
……ところでこの家、周囲を川に囲まれていて、橋もない。【たかとびぼう】が無ければ陸の孤島だ。
どうぶつ達も【たかとびぼう】で移動するのか……?
移動する瞬間、見てぇ~。無理な気がするけど。
新人第一号は、ブタのマーガレット。
性格は穏やかな「わたし」系で、口癖は「うん」だった。
クセのない、良い人そうな女性だ。新たな仲間として歓迎しよう。俺に逆らわない限りは、な……!
屋内はまだダンボールだらけで、片付けの真っ最中な雰囲気だった。
……そのダンボール、後でくれない?
うわぁ急にクオリティを上げるな
もうひとつ建設完成。
ついに『博物館』が出来上がった!
デケー! 超立派! でも暗いから全容がわかり辛ぇ!
これで周囲の『寄贈待ち』のアイテムも消えた。
島の景観が救われたな……。イイハナシダナー。
早速中に入ってみると……う……うわあああああ!?
な、なんだこの超豪華建築!!
外観と内装のスケール感があってない、というツッコミは無粋。
いやでも、それにしても、豪華すぎるしデカすぎるだろう。
数日前まで無人島だった土地に、こんなクソデカ博物館が必要なのか?
需要は? 目的は? その資金はどこから出てきたんだ?
汚い金の匂いがするだも。
それぞれの展示室のクオリティが更にヤベェ……!
事前公開PVでもチラッと紹介されていて驚いたけど、自分で歩いてみると更に衝撃がデカい。
予想の数倍はデカいし細かいし美しいし、なんかもう……なんなんだもう……!
全体的に“雰囲気”が良すぎ。びっくりしちゃったよ。
部屋数もスッゲー多いんだけど、もちろん現時点では寄贈数が少なすぎてスカスカな場所も多い。
でも空いていてもなお水の雰囲気とか緑の雰囲気とかともかく良い感じで、ぼーっと見とれてしまう。
特に水族館スペースが超気に入った。
これは集めたくなるよなぁ……。水槽や展示スペースそれぞれを、満たしたくなる。
ムシ・魚コンプにそこまで強い拘りはなかったけど、ここまで作りこまれた博物館を用意されてしまうと、応えずにはいられなくなる……!
くそっ、舐めやがって! 盛大に踊らされてやるからな!
長すぎるリメイク道
このタイミングで、新たなDIYシステム『リメイク』が解禁された。
「とびだせ」ではリサイクルショップでカイゾーにお願いしていたけど、本作は自分で出来るんだな。
手軽なのは嬉しいが、素材として別に【リメイクキット】が必須。
屋外は百歩譲って我慢するけど、屋内(自分ち)でDIYする際は、『しゅうのう』されている素材や材料も使わせてくれればいいんだけどな……。
DIYは面白いけど、素材を手持ちに用意せねばならない点は困り処。その点はビルダーズの方が良かったな~。
そのうちアプデで改善されるのを期待。
とりあえずリメイクワークショップのお題だった【もくせいクロゼット】は黒くしておいた。
男は黒に染まれ。