FGOイベント 影の国の舞闘会 プレイ日記01 スカサハ先生のドキドキ個人レッスン




BOXガチャの季節だ!

毎年の恒例行事……とは、ちょっと違うシステムが用意されている今年の秋イベント。
超高難易度のギミックを恐れつつも「今年はどんな感じだろう」と楽しみにしていた身としてはやや残念でもあるが、これはこれで面白い。
ネロ祭やギル祭も楽しいけど、近年はややパターン化してきて新鮮味も無くなってきていたし、『いつもとは違うことをやりたい』というチャレンジ精神を持つのは良いことだ。
ハロウィンエリちゃんだって平成に置いてかれた過去がある。
(でも置いていかれたハロエリちゃんが全力ダッシュで追いつき追い越してくれることにも期待している俺)


『BOX用周回』と『超高難易度攻略』の両方をこなすのも毎年恒例だからと受け入れていたけど、よく考えたら「忙しい」のは間違いないもんな……。
なので、また別の機会にいつものヤケクソギミック超高難易度に挑戦できるイベントが開催されることに期待したい。
正月あたり、どうっすか?

 





※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







聖杯バーゲン

エイプリルフールの幻





今年の秋のイベントのホスト役を務めるのは……この方!
ババーンッ!!! バニー師匠だッッ!!!

バニーこそはケルトの正装なのです。
ひとつ―――賢くなりましたね?







新システムの訓練










なるほど、今年はスカサハ師匠による超スパルタ特訓フェスか……と思っていたけど、例年の“祭”系と今回は少し違う。
超高難易度ことエキシビジョンマッチやトーナメント(?)が行われるわけではなく、主人公が『マスターとして』の経験を積むための特別レッスンが開催されるとのこと。
いつもとは異なり、敵マスターが存在しているのが目新しいポイントだ。
アマデウスの仮面はフリー素材。ミスター・M……一体何者ッ……!
きっとMを倒しても、第二第三の爆散系先輩が立ちはだかってくるんだろうな。







はじめての聖杯戦線

チュートリアル死





イベント開始早々解放された『聖杯戦線』なる新しいイベントシステム。
ボードゲームめいたゲーム盤が表示され、次々に説明スライドが表示されていくが……ぶっちゃけ最初は何もわからなかった。
何も!!! わからねぇ!!!!















とりあえず適当に準備をして戦線開始してみたら、剣ランスロットが一人で戦場に放り出された後にエウリュアレに射殺されて終わった。
一瞬の出来事だった。

見事な大失敗&APの無駄遣いだったが、わけがわからないなりにトライしてみたことで理解は深まった。
やり方は……なんとなくわかったような、そんな気がしないでもない!

そして最初の画面で色々とタップしてみたら、最初の面ではセイバー・バーサーカー・ライダーの一騎ずつ、最大三騎を配置できるのに気付いた。
もっと早く言ってよ!(※八つ当たり)










人数だけは揃えてもう一試合挑んでみた結果、無事に勝利&「強そうな特性」もザックリ見えてきた。
大切なのは経戦能力。回避やガッツも強力だが、回復スキルもかなり光る。
速攻で潰せるNPチャージ持ちが有利なのも言うまでもない。

まだまだ低難易度段階だろうし、後日に解放されていくクエストでは鯖同士の連携ももっと考えていくべきなんだろうな。
隣接させることでサポーターを活かすってのが、まだ巧く出来ねぇ。マスターを狙うってのも出来ねぇ。
でも今のところは脳無しゴリ押しでもクリア可能。イベント終盤に高難易度が解放されたら……正直、自力で攻略する自信はないぜ……!

消費なし・報酬なしで練習も出来たらいいんだけどな。
ま、なんとかなるか。毎日新マップも用意してもらえるし、最低限の訓練はしつつ次難易度に挑戦するという手順は踏める。







バーサーカーは強いね





二日目も問題なくクリア。
プレイヤー全員がやってることだとわかっているけど、絆礼装ヘラクレスがズルすぎて笑っちゃう。
先日強化されたガッツスキルの発動時バスターアップも刺さりすぎ。
イリヤ気分をお手軽に味わえちゃうわね。やっちゃえバーサーカー!

ぶっちゃけ絆礼装が無くてもヘラクレスは十分強い。
絆は地味にコストも重いので、その分を他にフォローさせるか礼装を諦めるかで戦法は大きく変わるんだろう。










適当に戦っていたら、二戦目クライマックスをこんなコンビで挑む羽目になってワロタ。
SNでは絶対に組まないコンビじゃん。メディアがげんなりしてそう。
イェ~イ、ヘラ様見てるゥ~?