FGOイベント アキハバラ・エクスプロージョン! プレイ日記05 お客様の中にカリスマ持ちはいらっしゃいませんか




塔系イベントをプレイしていると、低レアサポーターのありがたさを噛み締める……。
今年もありがとうカエサル子ギル牛若丸シェイクスピア他沢山!

とはいえ、毎日ちょっとずつ登る分には良いのだが、自由時間に一気にクエストしまくろうとすると既存サポーターだけでもカツカツになってくる。
正直に言うと、もっともっと低レアが欲しい。他者バフ出来る低レアサポーターは何人居ても嬉しい!
昨年は低レア新規追加がほぼ無かったのが痛かったなぁ。思い返せば一昨年は、フレポ鯖が一気に増えたりNP配布役アスクレピオスが追加されたりして幸せだったもんだ……。

 





※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







ポイント稼ぎラストスパート

かわいさ詰まったメイドカフェ編





我々が同人系書店に居座っていた頃、仲間たちはメイドカフェで休憩中。
色々なサーヴァントが出てきたけど、個人的に特にツボだったのは『4.5部勢』とも呼べるような彼女達の交流っぷり。
ギエエエエエ~~~~~カ゛ワ゛イ゛イ~~~~~~!! って、もうちょっとで汚い声で叫ぶとこだったヨ。

いざとなれば超怖いおばあちゃまとして厳しい決断も下すのに、多くの日常においては優しさ多めでなんだかんだで付き合ってくれる武則天様が可愛くて格好良くて好きすぎるし、そんなおばあちゃまを畏れ敬い怯えることもあれど、失敗(虚数イベ)を乗り越えて改めて懐いた感じの楊貴妃もメチャクチャ可愛い。
デコボコに甘え・甘えられ、でもいざとなれば怖いコトも出来ちゃう中華のオンナたち、サイコーに好きだ……。
改めて気付いた。俺は彼女たちが大好きだ!!
ユゥユゥの裏事情が明らかになった今こそ、ガッツリ中華なイベントシナリオを読んでみたいなぁ。















同じく4.5部勢なキャプテン・ネモのお忍びっぷりもいちいち可愛すぎて参ったね。
船長の威厳を守るために甘味趣味公開NGとか、なのにどう見てもバレバレなとことか、お忍び用クソデカサングラスを装備しつつそれ以外何も変装とかしてない隙の多さとか……なんかもうたまんねぇな。
ネモなら男の子でもいいで~す!

そして相変わらず自撮りを完璧にこなしている皇女様はさておき、女帝様とその相方のアイツだけどさぁ……なにあれ?
塔系イベントでは毎回あの夫婦のバカップルコントを挟まねばならない、的な裏ルールでもあんのか?
この間まで散々出張ってたじゃねぇか。いい加減にしろ!







電気街アキハバラ










歩行者天国、ホビーショップ、ゲーセン、メイド喫茶、同人系本屋……と来て、最後のポイントゲットチャンス兼休憩場所となるのは『ジャンクショップ』
電流コンビetcがやらかしてドッタンバッタン大騒ぎになったのはいつもの光景でしかないのでとりあえずスルーして、ちょっと珍しくて嬉しかったのが通信越しのダヴィンチちゃんまではしゃいでいた点。
第二部未到達ユーザーの場合は大人ダヴィンチちゃんが登場する場面なのかもしれないが、チヴィンチちゃんの朗らかで明るい笑顔が良いなぁ。
愛らしくもあり、大人ダヴィンチちゃんとは似て非なる人でもあるよなと再認識させられる表情差分でもある。















“ジャンクショップ”ではガラテアにとっても興味深い出会いもあった。
技術者代表として観察しつつ気も使ってくれたバベッジ卿、造形物仲間ともいえるようなフラン……そしてアルテミス。

傍から見ていて特に微笑ましかったのはバベッジ&フランとのやりとりだ。今までもカルデア鯖たちとは核店舗で顔を合わせてきたけど、フランたちとは得意分野が近しいもの同士の親しみやすさがあるからか、出会ってすぐに打ち解けたような雰囲気だった。
初見ではゴーイングマイウェイクールバーサーカーなイメージだったガラテアだけど、なんか徐々に人間味が出てきたというか、意外とコミュニケーション能力も高い感じだ。







ギリシャの女神たち










ジャンクショップでのメカ系交流の流れの中では、アルテミスとの出会いだけがちょっと異端だったようにも見えた。
ああでも、よく考えたらアルテミスもメカか! そういう意味ではこっちもこっちでメカ系交流?

もちろんアルテミスはギリシャ関係者、女神関係者という繋がりも見逃せない。さすがのガラテアもアルテミスを目の前にすると少し緊張した様子だったが、「お初にお目にかかります」と挨拶していたあたり、生前に直接関わったことはなかったのかな。
ガラテアにとって最も身近な女神といえば、やはりアフロディーテ。その名は今までもちょくちょく話題には上っていたし、一瞬だけ過去回想の形で登場もしたけど、そこまで深く掘り下げられてはこなかった。
ガラテアの背景にある一要素兼昔の知人、くらいの立ち位置で言及があっただけかとも思っていたが……アルテミスの反応的に、まだ“何か”ある様子。
造形王関連か、それともガラテアがこの街に現れた原因あたりに関わっているのか……?







地獄の夏経験者





今回の「一方そのころ」は、順番通りに『同人系書店』編。
開幕から予想通りの人(水着オルタ)が出てきてちょっと笑う。知ってた。来るだろうと思ってました。

ガレスが来店しているのはちょっと意外にも感じたが、そういえばルルハワのサバフェス会場でも見かけたことがあったっけ。
まだ謎のフルアーマー少女でしかなかった頃のガレス……。実装より一年か二年前だったか?















初登場かつ真名も出ていない状況で早々に「染まって」しまったガレスだが、その嗜好は今でも続いていたのか……。
おにいちゃん、ガレスの口からカップリングがどうとか聞きたくなかった!
汚れちまつた悲しみに。







秋葉ねろの忠告










ジャンクショップクリアと同時に、秋葉原タワー会館に入場するためのポイント獲得終了!
無事に『上級ウィッシュメン』とやらにランクアップし、塔に上る資格を得た。ここからが本番だ。登るぞ~!

突入前には再び秋葉ねろが登場。以前にココで出会った時にも怪しい呟きを残していた彼女が、改めてガラテアに妙な警告を口にした。
いつものキャピキャピムーブを混ぜ込んでくるけど、とても誤魔化せてはいない。造形王の最初の奇跡として、造形王側に味方して妨害してくるとしたら、それは想定内ではあったけど……こういうパターンはちょっと予想外。
彼女の考えも立ち位置もイマイチ読めないが、面白くもなってきた。『秋葉ねろ』、初見では正直あまり印象が良くなかったのだけど、ここに来てまた違う方向性の興味が湧いてきたな。















秋葉ねろの言葉を信じるなら、造形王の正体はピグマリオン王ではないのか?
だとしたら何者なんだろう。予想外のモブって可能性も無くはないが……話題に出た中では、あとはアフロディーテくらい? もしくはピグマリオンオルタとかIFピグマリオンとか、「ガラテアと愛し合った存在ではない」パターンか……。

秋葉ねろがわざわざそんなことを教えてくれたうえ、ガラテアの「幸せ」について気遣うようなことを言っていたのも謎だ。ピグマリオン無関係案件だとしたら、彼女がガラテアに優しくする理由なんてないだろう。
造形物同士の思いやりとか仲間意識……?
うーん、まだまだ情報が足りない。