FGOイベント バトル・イン・ニューヨーク2019 プレイ日記04(完) 今年頑張ってくれたサーヴァントの皆さん2019






祭プレイ日記最終回のテーマは、「今年頑張ってくれたサーヴァント」。
周回と高難易度それぞれについて、今年特に(私の中で)活躍してくれたメンバーを紹介し、健闘を称えたいと思う。
「ちょっと嬉しかった礼装」編も同時開催。


昨年の記事はコレ。
 ↓
FGOイベント バトル・イン・ニューヨーク2018 プレイ日記03(完) 今年頑張ってくれたサーヴァントの皆さん




※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







周回編



レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)








ラスベガスでもエグい勢いで活躍してくれたダヴィンチちゃんが、今回の本戦ガーデン級でも大活躍。
ヒキコロス!! あらゆるものをヒキコロス!!!
術玉藻やパラケルススを相棒に、「ずっと私のターン」を体現してくれた。
支えてくれた術コンビもありがとう! これからもヨロシクな……!

ダヴィンチちゃんの嬉しいところは、1Wにスキルをきちんと使いさえすれば、後はボーッとしてても終わらせられる点。
個人的には周回が一番し易かったのが本戦ガーデンだった。
……というより、中盤~後半は周回に飽きちゃってサボりがちになってしまうんだよな。

特に今年の中盤(S本戦)ガーデン、ヒドくない?
周回ボスに星属性ルーラーを置くのは禁止って宇宙法に書いてあったでしょ!







アスクレピオス








高難易度適正も高いけど、周回でも「ちょっと嬉しいサポーター」としてアスクレピオスがいぶし銀に活躍した。
彼の良いところはコストが低い点! なのにちゃんと全体NP+20配布!
低レアに現れた輝ける新星よな。アタッカーとしても有用なエレナを周回のNP配布係だけで絆を貯め続けてしまうことに二年位前から悩み始めていたワイ的には、マジで救いの一手だった。まぁいざ絆マになったら、夢火を使えばいいんだけどネ?

辛いのはアスクレピオス本人があくまでもスト限鯖である点。
サリエリ掴み取りとは違って、術オンリーガチャでも競合が多すぎるし、なかなか手に入れられない。
ピックアップガチャでもメッチャ出辛くなかった?(※個人の感想です)







高難易度編



始皇帝








「凸礼装を付けた朕で大体できる」なんて言われた時代もあった。
実際にまーまーできた。

去年苦戦したあのクエストやそのクエストも、限凸始皇帝を全力で支援すればわりとすんなり終わってしまう。
この一年で一体何が起きたというんだ……!?
えっちゃんのスイーツユニヴァースを元気いっぱいクリアとか、ちょっと何が起きたのかよくわかんないですね。夢?

ルーラーとしての堅さやタゲ集中&無敵効果、クリティカルアタッカーとしての高火力っぷりが嬉しいのは言うまでもないが、始皇帝はスキルのバランス&CTもイイ。
特にここぞという時の「永世帝位」での弱体解除はありがてぇ……!
もちろん横には弱体解除役ヒーラーも添えているけど、自力でもこなしてくれる&ついでにNPとHPを増やしてくれるとかマジで捨てるとこがない。
さすがにありとあらゆる高難易度に参戦可能というわけでもなかったけど、十分すぎるほど大活躍してくれた。







メディア








毎年サラッと「やるべきこと」をこなしていく皆大好き若奥様。
アタッカーポジになることは少ないので目立つ機会はあまり無いけど、宝具といいスキルといいコストといい、色々と素晴らしすぎるんだよな!
高難易度でほぼ不可欠な「強化解除」と「弱体解除」を一人で即こなせる上、コストやクラス的にも他者を邪魔しないとか、まさに理想の妻だよ。
旦那の後ろで一歩下がりつつ、ここぞという時には支えてくれるサイコーサイキョーの奥さんだよ。ヒューッ! 結婚してくれって言いたいけど既婚だから、某教師と幸せになってくれーッ!

さすがに超高難易度の敵攻撃力に耐えるのは素HPでは辛いメディアさんだけど、やることが終わったらサッと退いてもらうのもありがたいし、居残っても「再強化解除」をお願いできるのがやっぱりありがたい。
どっちに転んでも結局最高の若妻であることを否定できない……。カンペキすぎる……。
リリィバージョンもコストは上がるが、弱体解除&HP回復がやっぱり嬉しい。
ぼく、メディアシリーズ、だーいすき!







フレンドのアルジュナオルタ








「凸礼装を付けたジュナオで大体できる」なんて(略)。
ここで重要なのは、自前のジュナオではなくフレンドのジュナオである点。

フレンドのジュナオは! 宝具5だから!!



あと宝具高めアルジュナオルタ(fromフレンド)はLV100になってたりコマンドコードもメッチャ練られて貼られてたり、ともかくありがたいことまみれ。
持ち主に愛されていることが伝わってくる。そういう鯖を見ると、こっちも嬉しくなるよな……。飼い主に愛されている犬とか猫を見ると、それだけで幸せになってくるみたいな感覚にやや近い。

限定鯖の宝具5なんて夢のまた夢だと思っているので、『宝具マジュナオ』は自分では決して手に入れることのない輝ける星だ。
PS2版SNオープニングの士郎みたく、手を伸ばしても星は掴めないんだよ。

でもフレンドのジュナオは! 宝具5だから!!



……本当にすごい事だと思う。恐れながら尊敬しながら、私は今日も高難易度にフレンドの宝具マジュナオを借りていく。
いつもお世話になっております。少ないフレポですが、お納めください。

宝具5前提みたいに話してしまったけど、もちろん宝具マじゃなくてもジュナオは十分強い。
スキルもツエーし宝具もツエーしイケメンだし、なんかもーお手上げってカンジ。プララヤプララヤ。







ちょっと嬉しかった礼装編



シーニック・ビューティー








言わずと知れた、本年度の「AUOくじドロップ獲得数アップ」礼装。
フレンドサポートでも最も多く置かれ、実際に借り貸しされていく礼装だ。

この礼装の良いところは、『登場時にスター獲得』効果!
その効果のお陰で、WAVE1はほぼスター飽和状態で開戦できる。条件さえ整っていれば、素殴りクリティカルのみでWAVE1を抜けることができる。これ、メッチャクチャありがたい!!

ガチャから排出される礼装や特攻礼装ではなく、あくまでも「周回用の礼装」にこの効果を付随させてくれたのがマジでGJとしか言いようがない。
チョー楽だった。来年もぜひそうしてくれ。

あと、金鯉礼装未所持な新人プレイヤー的にもありがたかったと思う。
スター獲得礼装があると、色々な場面で戦法の幅が広がるんだよな。







オペレーション・フィオナ








「高難易度でスター獲得礼装を装備させたいけど、シーニック・ビューティーや金鯉はコストが重くてちょっと困る……。でもスター獲得礼装を使いたい……。どうすれば……!!」
そんな悩める子羊の前に颯爽と現れる、華麗なケルトの流れ星。
オペレーション・フィオナ、参戦ッ!!(ドンッ!!!)

オペレーション・フィオナのちょっと良いところは、星4礼装なのでコストがちょっと軽い点。その分スター獲得量もちょっと減るけど、編成によっては活用可能だろう。
オペレーション・フィオナの悪いところは、昔のCBCの限定礼装なので入手の機会が少なすぎる点。







総括








今年は途中で祭がSイシュタルに乗っ取られるといったハプニングが発生したけど、結果的には去年とそこまで変わらないイベントだったように思う。
てっきり本編シナリオに力を入れていくのかと思ったら、予想以上にアッサリだったのは若干肩透かしを喰らった感も否めない。
もっとも、周回メインなイベントだということはわかりきっているので、そこまで期待していたわけでもなかったけど。












周回という意味では、S本戦&決戦で、ガーデン級が二連続セイバーメイン編成だったのはやや残念だったかな。
ずーっと同じ面子で周回し続けることになるので、編成を考え直す楽しさみたいなものが少なかった。
メインキャラクターであるギル&イシュタルへの忖度なのはわかっているけど、せめてS本戦ではガーデンで決戦ではアリーナとか、もうちょい変化が欲しかったように思う。
あとルーラーは法律違反。












高難易度は……実は今年は、『令呪を使わない』縛りを捨ててしまった。
あまりヒマがなくて……あと面倒で……。ホラ最近、インドでアルジュナ(神)戦という名の高難易度バトルもやったし……。言い訳終了。

令呪を解禁すると精神的にも楽になるので、去年苦汁を味わったジャガー一味もわりと早期にクリアできて良かった。
高難易度を後に残し過ぎると色々と大変だからネ。

今年の新規高難易度の内容としては、世間と同じく『真紅の勇者伝説』は珍しいギミックで面白いな~と感じた。楽しかった。
そして設定反映胸熱っぷりではアキレウスも光っていた。色々なキャラクターで挑戦したくなるタイプの高難易度は良い文明。












毎年「ボックス回しても、もう種火を使う鯖がいねぇよ……」と思うのに、結局回してしまう。
そ、そのうち使うかもしれないし?
スキル石はどれだけあっても困らないし??
蛇の宝玉の在庫がそろそろヤバい。多すぎて住む場所がなくなりそうなレベル。

まだ全然回し終わっていないので、手持ち&プレゼントボックス整理でしばらくは大変な日々が続きそうだ。
特にプレゼントボックス整理を考えると胃が痛くなる。オエッ。
種火×1とか2じゃなくて、10とか50とかで纏めてくれねぇかなぁ……!