ランス・クエスト 延長戦081 息子や娘が大量参入



「ランス10第二部キャラを連れてランクエやりてぇ!!」という衝動は、ランス10プレイヤーならばほぼ全員が抱く。
例に漏れず私もその衝動を抱えまくったはいいが、「ランス6から一通りやり直してぇ……」というもう一つの衝動に身を委ね、結局即ランクエリプレイは出来ないまま今日に至った。
……そして! ついにこの日が来たぞ!



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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





迷宮の難関

舐めプは許しませんわ




呑気に『マルグリッド迷宮X層』に潜っていたら、固定階ボスのアンモスに初めて全滅を喰らった。
いッッッてェ~~~~~! 強ォっ!!??

『アンモスが出現する』ことを知らず、隅々まで探索し終えてから「ボス相手には温存してたランスと、あと回復にノアさんも入れとこう」くらいの気分で挑んだ結果の大敗北。
隅々まで探索して得た成果がパァ! アハハ!







心を入れ替えて再挑戦時はガッツリ準備を整えて挑んだ。
もはや探索も放り出して、『アンモスを●す』ためだけに迷宮に潜った連中だ……面構えが違う。
初回挑戦時は残り入れ替え数1回になるほど迷宮内で遊んでいたのに、再挑戦時は残り入れ替え数12回も残った状態で挑んだ点がわかりやすい差。







第二の専属ヒーラーとして育て直してきたマリスもついにお披露目!
ヒーラー二枚看板の恩恵はやはりデカく、それなりに安定して勝利できたような気がする。
ウルザが乙ったままのリザルト画面だが、勝ちは勝ち!

これでまた一段階下の階層に潜ることができる。
今までも階層ボス用にそれなりに準備を整えてきたけどあまり強くなくてアッサリ勝利ってパターンが圧倒的に多かったが、アンモスの衝撃で背筋が伸びた。
ここから先はより一層注意して下っていくべきだな。





レンジャーは何人居てもいい






そんな感じで迷宮探索を生業としている俺たちのパーティに、新たな仲間が加わることになった。
名前は長田君&相棒! 性別人外のレンジャーだ! よろしくな!

ちなみに『長田君&相棒』もシィル・プラインと同様に文字数多杉判定を喰らい、モルルンなどのテキスト表記の際は『長田君&相』とバグる。五文字制限なのか?
シィルの時は名字を消して作り直したが、長田君については……まぁいいか……ってことでそのまま続行。これからも『長田君&相』として頑張ってもらう。









長田君が矢面に立つので職種はレンジャーにしたが、そのままでは相棒分が足りない。
相棒たちの個性を生かすべく、黒アリスに課金して【神聖分解波】【完全復活】【開運】などをとりあえず憶えさせておいた。ヒーラーレンジャーめいた何か爆誕。

ヒーリングはレンジャーだと憶えられない……いや、憶えられるんだっけ?
でもレンジャーのパラメーターでヒーリングって相性クソ悪そうだよな。
まぁ課金枠全てが埋まったわけでもないし、そのうちもうちょい詰めよう。









早速各地に連れ回してみたが……なかなか面白い。
長田君のグラフィックの存在感が強すぎてウケる。性別・人外に相応しいシュールさだ。
こいつらとモルルンとか圧迫感が無駄に強そう。





「魔王の子」大量投入

イメトレの成果






勢いに乗って、他のチルドレンもモリモリ作り始めてしまう。
まずは素直に作り易そうなファイターソーサラー。三男ザンスと次女スシヌだ。

ザンスはもちろん剣ファイター。母親譲りの【名声宣伝】に加え、王子らしく【金運】【スター】を持たせた攻撃特化型。
固有の必殺技も欲しいところだが、全力斬りで我慢するべきか……。

そしてスシヌは母に似た初期雷型ソーサラーだが、差別化のために氷・光寄りで育てていこうかなと思っている。
スシヌといえば最強カードは白色破壊光線だ。







弟や妹ばかりが優先されるのも申し訳ないので、攻撃特化型ガンナー乱義も誕生。
頭のいいイケメンとして【戦闘予測】【フェロモン】を憶えさせた。
ガンナーを使いこなすのは個人的に苦手だが、まぁどうにかなるだろう。

とりあえずここまで作ったところで一旦ストップ。
シィルから始まり、長田君&相棒・ザンス・スシヌ・乱義、と早くも5枠が埋まってしまった。あと残りはたった5枠、どうするかな……。
ちなみにスシヌ&乱義はアウトラインの処理が甘くてこの時点では顔CGがギザってしまっていたが、後に作り直し済。





家族旅行再び(※過去)






結局は個人の虚しい一人遊びでしかないんだが……それでもちょっと楽しいな!
それぞれのキャラクターらしく個性を考えるのも楽しいし、彼らを連れ歩くのもやっぱり楽しい。
スシヌとマジックの母娘を一緒のパーティに入れて冒険だって出来ちゃう。マグナムとランス10はキャラの等身が大きく異なるはずだけど、第二部のチルドレングラフィックだとデザインや塗り的に馴染みやすいような気もするなぁ。

今更どうしようもないとわかってはいるけど、やはりオリジナル10枠では物足りない……。
そもそも既存の仲間だけで十分な人数だし既に使いきれていないキャラも出始めているけど、こうやってランスシリーズの他キャラをクリエイトしてみるとどんどん増やしたくなってしまう。
シーラとかサテラとかも本当は作りたい。パットンとかケーちゃん&使徒とかいくらでも作りたくなってしまう。







なお、キャラメイクした女性キャラはほぼ漏れなくモルルン時にランスに頂かれてしまう仕様。
チルドレンをクリエイトしている以上は近親××不可避だったりする。あ~あ。

近親はさておき、他作品のヒロインキャラをクリエイトしたい場合、このシステムはユーザーの嗜好によってはキツかったりするのかもしれないなぁ。
個人的には「そういう仕様のゲームだから」としか思えないので、全然気にならない。単にNTRがイケる口なだけだろと言われれば……否定はしませんが……。