ランス・クエスト 延長戦104 女の子モンスターは好きですか



ワールド2に入ってしばらく経って、ちょくちょく【スキル戻し】でスキル構成を変えたりもしはじめた。同じような武器やスキル構成のキャラが複数いると、巧く使い分けられないからなぁ。
単純にスキル構成に悩みすぎてポイントを振り終えていないキャラも未だに多々いたりもする。
やるから! そのうちちゃんとするから!!



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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





低難易度順縛り

ゼスに行く前にちょっと寄り道




みんなで焼きいもを「ほくほく」したところでクエストも無事クリア。
魔人を冠するクエストなだけあって、名声値がウメェ~! 笑いが止まらんぜぇ!

ストーリー的にも重要な転換期であったため、クリア時には新しいクエストが複数出現した。『マジックの見舞い』『かなみの決意』はメインシナリオの一環ともいえる重要なクエストだ。
あてな加入の『奇跡の人工生命体』もメインの一部だったか? あてな加入はシナリオ進行に不可欠だったような気もする。

早速どんどん挑んでいこうと言いたいところだが、難易度順に並び変えると次に選ぶべきは『女Mの貸し出し1』になってしまう。
ノってたところで急ブレーキ。ここに来ての寄り道感が半端ないけど、まぁいいか。





女の子モンスターはいいぞ






そもそもこのクエスト、いつから出現していたんだったか……。女の子モンスター自体はワールド1の段階でコンプ済なので、『女Mの貸し出し』シリーズは実質無条件で参加可能&クリア可能となる。
サクサクッとボス戦に突入してみたところ、おかゆフィーバーたちは未サーチ状態だった。
弱点サーチがはかどる~。







そしてクリアすると即『女Mの貸し出し2』が出現。
更にクリアすると『女Mの貸し出し3』が……と、そのまま完走する羽目に陥った。
女Mシリーズって難易度はさほど変わらないんだな。
結局パーティ編成の変更すらせず、謙信やリアがすべてを蹂躙していった。









女Mの個性がそれぞれ可愛かったり、おかゆフィーバーの思想がいちいちキモかったりと、寄り道クエストとはいえテキストは素直に面白い『女Mの貸し出し』シリーズ。
ランスとキースのやりとりの愉快さも見所のひとつだ。ランス相手にも物怖じしないやり手ハゲなキースはやっぱり良いキャラだよなぁ。





今周初の翔竜山

デコの防御力が低めな日






おかゆフィーバーとキースの活躍を見届けて、次に挑むのはいよいよ『マジックの見舞い』
風邪をひいたマジックの様子を見に行こう。そして山登りだ!

『マジックの見舞い』といえば風邪っぴきマジックが拝める貴重な機会。
眼鏡オフでボロボロバージョンもあればちょっと治りかけたバージョンもあって、何回も楽しめる。







あと地味にガンジーも初登場。先日の『魔人カイト』の時点で名前は話題に上がっていたが、御本人が顔出し登場するのは『マジックの見舞い』以降だ。
立ち絵もないし仲間に加わるわけでもないが、今後もたま~にガンジーは出てくる。ランスはどうでもいいだろうが、個人的にはちょっと嬉しい。
……キースといいガンジーといい、我ながらオッサン共に喜びすぎか? べ、別に好きなキャラとかじゃないんだからね!





いざ登山






リアがちょこちょこ出張ってきて、ランスに甘えたりマジックをイジめたりするのも『マジックの見舞い』シナリオの良いところ。
そんなリア(と仲間たち)を連れて、翔竜山にワールド2初挑戦!
さすがに頂上まで登る必要はなかったと思うが……どのあたりがゴールだったかな。道程や詳細はうろ覚えだが、ま~なんとかなるだろう。

そんな雑な気分で挑んだせいか、途中のショートカット作成で強制クエスト失敗ルートをも引いてしまった。 特にそのつもりも必要もなかったのに……。
以前の“絆の山”といい、山との相性が微妙に悪い。





予期せぬ再会






登り始める前には早々にアマズサ社長一行とエンカウント。
そういえばそんなイベントがあったっけ。社長は確か『公園散歩』の頃には既に呪われていたんだったか……。
幸いまだ原型を保っているようだが、先は長くはないのだろうな。なむなむ。







さておきどんどん山登り……と、更にイベント発生。
うわぁ、マチルダじゃん!
……あっ、そういえば前回に「マチルダがカオスを盗んだ」話を聞いたんだっけ。
カムバッククエストが解禁されていたことを完全に忘れていた。忘れないようにしようって思っていたこと自体も忘れてた。
うわぁ~面倒くせぇ~!









しかもこういう時に限って特に準備はしていない。四人しかいないよ!
さっきの戦闘で前衛のバーナードが事故死したけど、「まぁマジックが全体魔法を使い切ってから編成直すか」と怠けていたのが失敗だった。まさかこんなタイミングでマチルダバトルが発生するなんて……。
全部事故死したバーナードのせい! バーナードに謝罪と賠償を要求する!!

……と見苦しく慌ててみたけど、冷静になってよく考えてみたら、そんなに強い敵でもない。
マジックによる【弱点サーチ】も挟んで、クレインちゃんの【ステルス】からの【暗殺】で円満解決。オレ……マチルダには暗殺が似合うと思うんだ、へへッ……!





お前たちも強くなってきたようだな






カオス連れでのマチルダカムバックを退けることに無事成功。マチルダの成長は師匠として引き続き見守り続けていこう。
次回のカムバックは……ひょっとして無印ラストクエストの頃か?
クエスト途中の意図せぬタイミングでのマチルダ強襲が今後は起きないというのなら、それはそれでありがたい。







なんやかんやでボスのGRドラゴン戦も始まったけど、たまたま隠密移動要因を兼ねたカーマを編成したこともあり、苦労することなくアッサリと終わった。
……ただ、思っていたよりは硬かった……かな?

先ほどのバーナードの事故死といい、ぼちぼち敵の一撃に痛みも感じるようになってきた。
舐めプでガード未編成な期間が長く続いていたけど、さすがにボス相手にはちゃんと用意をするべき時が来たかもしれない。