ランス・クエスト 延長戦106 異常退治は波乱がいっぱい



今のところ超苦戦といえるほどの苦戦は味わっていないわけだが……それはワールド2だから?
それとも経験値2倍モードのおかげで予定以上に育っているからか?

数年前に初プレイした時は結局ワールド3の途中で止まってしまったけど、どんな感じだったかもうあまり覚えていないんだよなぁ。
キャラの育ち具合などもうろ覚えだが、記録によると志津香のレベルが102だったらしい。おそらく彼女が最高レベルだったと思う。



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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





マグナムはまだちょっと遠い

フラグ構築中






『奇跡の人口生命体』クリア、からの『隣が騒がしい』もクリア!
ラスボスに関わる重要施設ともなれば、クリアを機に何か新クエストも解禁されるかも……と思いきや、そんな様子もない。
導く者たちがマトモに動き始めるのはマグナム以降だろうし、まだしばらくは影響はないのかもしれないな。










クエスト『汚染人間』をクリアしたところで、『脱衣室の穴』が出現した。言わずと知れたクルックーとの初モルルンクエストだ。
一周目でも当然通ったクエストではあるけど、思っていたより発生が遅かったイメージ。マジック加入より更に後だったのか。

クルックーの男除けの指輪の存在が明かされたり、そもそも×女を失ったりとクルックー・ランス間の関係が大きく変わる超重要エピソードでもあるが、ここに至るまでにもそれなりにクルックーとの信頼を構築する時間が必要だったのかもしれない。
といっても、無印中盤もそろそろ過ぎたと思われるこんな時点でも、クルックーの女性らしい“デレ”めいた反応はほぼ見られない。

そういえばこの間、キャロリの迷宮イベントではじめて明確にクルックーデレめいたものを感じたが……時系列的にキャロリ加入はマグナムだし、本来はマグナム以降限定のイベントだったのかもしれない。
無印時点でのクルックーデレは本当に少ないんだなぁ。





大量発生の異常討伐

レンジャーだけでGO




続いて挑んでいくのは“異常〇〇を討伐”シリーズ。
難易度は同程度で固まっているからか、一気に次々と消化していくことになった。

異常〇〇討伐シリーズといえば、職種や属性で参加制限が設けられることでお馴染み。
まずは『異常イカマンを討伐』から挑戦だ。イカマンはレンジャー限定となっている。







現時点で手持ちレンジャーは七人。うち一人はオリジナルユニットな長田君&相棒だ。
人数も少なく、レンジャー職自体が冒険にはほぼ欠かせないことから、全員がなかなかバランスよく育ち続けている。
この中から五人となると……まぁ戦力優先で、鈴女きくカーマまでは確定。回復は必要なさそうな気がするのでキャロリは抜いて、クレインかなみを加えた面子で挑んでみよう。
前衛が三人ともしっかり育った攻撃型レンジャーなので、まぁ間違いないはず。余裕でクリアしてやらァ!







……が、戦ってみてビックリ。
異常イカマン硬ッッたァ!!??
しかも一撃痛ッッッッたァ!!!!

最も攻撃力が高いはずのきくさんでも大きなダメージを与えられず、ピヨリダメージを狙ってもなお削りが甘い。
相手の攻撃がクソ痛いので長期戦は無理だし、短期戦には与ダメージが足りなさすぎるし……マ、マズい。
マジでマズいぞ……!?





暗殺で世界を救う




困った時に頼れるのはやはり【暗殺】
プロの暗殺専門家クレインに加え、万能型として暗殺も持たせていた鈴女にも協力してもらい、一体一体の処理を狙う。
特に予定もなかったけど、暗殺可能ユニットを複数人編成していて本当に良かった……! 鈴女はデフォで暗殺がちょっと得意なのが頼りになる。
クレインのステルス暗殺は有効相手なら確殺だと思っていたが、スカる時もあるんだなと初めて体感した。敵の耐性率とかの影響?







前衛はほぼ潰れ、クレインも暗殺を使い果たし、どうなることかと思ったが……!
なんとか敵五体を殺しきることに成功! 暗殺様様!!

しかし驚かされた……。まさかあんなに削れないとは。
普段はファイターやソーサラーと組んでいるせいで、レンジャーの攻撃力がこんなに低いというイメージがなかった。
ひょっとして他の異常〇〇シリーズも難しいのだろうか? 一発目から予想外の苦戦を味わい、ちょっと自信がなくなってきた。





ソーサラーだけでGO






不安に駆られつつ、続いて挑むのは『異常るろんたを討伐』
今回はソーサラー縛りだ。

ソーサラーは人数が多すぎていよいよ選出に悩むところだが、まずは素直に二強とも呼べるマジック志津香に登板願おう。
前衛もソーサラーまみれで壁不足なので、ドMなエミちゃんもガード役として採用。あとは……回復も出来るシィルと、攻撃特化ソーサラーなナギを入れて挑むことにした。
先ほどのレンジャークエストが思っていたよりもキツかったので、緊張しつつトライ。









……結果!
余裕でした!!!


結局ほぼ相手のターンが回ることもなく戦闘終了。
全体攻撃できるソーサラーはやはり楽だ……。そして強い。





ヒーラーだけでGO




次は『異常うっぴーを討伐』ヒーラー縛りクエストだ。
ヒーラーは今では人数こそ多いけど、きちんと育っているメンツとなると少々限られてくる。
更に直接攻撃をそれなりに出来るヒーラーともなると、クルックーカフェセルさんの三人だけだ。

健常者潰しや背負い投げを憶えさせている三人に前衛を任せ、後衛はマリスノアの回復専門家に任せる。
攻撃力という意味では今までで最も自信のない編成だが……そもそも『異常うっぴーを討伐』クエストは仕様が特殊だったような気がするので、とりあえず挑戦してみよう。







このクエストが始まると、MAP上には緑☆があちこちに出現しているのが目視できる。
それらは救助対象の生徒たちらしく、接触していく度に『〇〇が治療する』の選択肢がズラッと現れた。一度治療したユニットを再治療させることは出来ない模様。

治療に参加したキャラは【ヒーリング】系と【回復の雨】系の残りスキル数がゼロになるのかな。【完全復活】【状態回復】には影響がなさそうだった。
……となると、最悪【完全復活】頼りのゾンビアタックも可能になるのか?









救助の度に選ばれたキャラが一言ずつコメントしていく。それぞれ固有のコメントなんだろうか?
今回選んだ面子の場合、セル「もう大丈夫ですよ」カフェ「痛いの痛いのとんでけー」クルックー「動かないでください」マリス「手当てします」ノア「危ないところでしたね」……と、一応全員異なる台詞だった。
個性があるかというと、微妙なライン。