FGOイベント ぐだぐだ新邪馬台国 プレイ日記01 地獄から帰ってきた奴ら



ぶっちぎり茶の湯バトル、開幕だぜ!!

ぶっちぎりだの地獄から云々だのと夏休み東○マンガ祭のごときワードを引っ提げて、今年もぐだぐだイベントがやってきた!
どこからどう見てもフザけ倒しているようにしか見えないが、我々はわかっている……。なんだかんだで面白いし意外と真面目なシナリオが待っているのだと……!



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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





二代目の交通整理

死んだはずの○○がいっぱい






プロローグ冒頭にて、まず現れたのは光の玉状態な壱与
せっかくなので前回(邪馬台国2020)の壱与の画像も引っ張ってきてみた。左側の薄ピンクっぽいほうが壱与だ。今回とカラーリングも同じ。
あの時もこの時も光の玉っぷりに変わりはない……が! 今回はちゃんと人間形態での立ち絵も用意されていると我々は知っている! 本格登場に乞うご期待!!

そんな新ヒロイン壱与の口から出てきたのは……「凶つ闇」、だと?
まさに一昨年邪馬台国2020での敵に関するワードじゃないか。終盤~最終決戦にかけて情報量がすごく多い中、なんか卑弥呼によって浄化されて綺麗になっていったような覚えがあるけども……いやそれは凶つ闇じゃなくってクコチヒコさんだっけ?
……って、比較的最近のイベントのはずなのに我ながら記憶が危ういな。
また時間があったらマテリアルから読み直しておこう。









そして光の玉・壱与に話しかけてきたのはこの人物。
顔を隠していてもわかるぞ。地獄から帰ってきたのか、山南敬助ッ……!
タイトルの「男」は、彼を指していたのかな?
とはいえ地獄に落ちたのはむしろ芹沢鴨のほうであって、山南は突っ返されていたような気もするが……まぁいいか。

でも、地獄云々の業を背負って復活するなら芹沢のほうが“ぽい”かもな。実際に今回、蓋を開けてみるまでは「地獄から帰ってきた男は誰なんだ!?」という話題で芹沢の名前も挙がっていた。
個人的な嗜好でいうと……芹沢はキャラクターとして超魅力的だったしメッチャ好きだが、地獄から帰ってくるだけならまだしもカルデア所属の仲間になってしまうのは“なんか違う”ので今回はこれでオーケ!
新選組の昔馴染みと過去は水に流して肩並べ共に戦う芹沢鴨なんて……! 芹沢鴨じゃないよ!!
芹沢鴨過激派?







舞台は新邪馬台国

今回のメンバー




カルデア勢、レイシフト完了!
今回はいきなり現地スタートの様子。レイシフト前に管制室でダベるのも様式美ではあるが、そのあたりはブッ飛ばして始めてしまうのもこれはこれでスムーズで悪くない。
ノッブ&沖田さんとの冒険ってのも何気に久しぶりな気がするな……。今回は二人に加えて沖田オルタが同行者になるらしく、人数が意外と少ないのに驚かされもする。
以前のように、他のイツメンが後から合流するパターンもあり得るのかな?
まぁこの少人数だけで最後まで進めてしまうのも、規模が程よくて良いかもしれない。なんとなくぐだぐだシリーズ初期を思い出すような、心落ち着く感覚もあるし。











気になるのは、邪馬台国絡みでありつつ卑弥呼が留守番役になっていること。
そして、後の展開を考えるに、茶々もまた留守番で不在になっている点も。
間もなくカルデアとの通信も途切れてしまったし、彼女たちが居ないことには物語上の何らかの意味が伴ってくるのかもしれない。







邪馬台国に続く物語の予感






そうして間もなく、新たな登場人物が現れた。
「~もん」が口癖の子供だ。……男の子、それとも女の子? 可愛らしいので女の子っぽく見えるけど、男の娘って線も否定はしきれない、ビミョーな年齢だ。
髪の色は茶色の中にメッシュのような金色が混ざっている。
とてもモブには見えない風貌といいキャラ付けといい、果たして何者なのか……。
今回のCMのラストにて、光の中で歩いていたのはこの子かな?











謎の子供にせがまれて向かった先では、人間形態な壱与と獣頭の男がバトル中。
もちろんそのまま戦闘介入となったが、ファーストバトルとは思えないくらい敵のHPがそれなりに高くて驚いた。しかも混成とかふざけんなし。
いきなり戦闘難易度に『LB4クリア前提』な参加条件を感じさせてくるぜ……。

会話の中では壱与のほうは我々を覚えてくれていたし、一方の獣男も前回の邪馬台国案件について知っているような素振りを見せる。
現時点では何が何やら状況はまったく掴めないものの、ストーリー的には完全に『前回の邪馬台国イベントの続き』って感じっぽいなぁ。
去年ならまだしも、龍馬危機一髪を一度挟んでからの一昨年のイベントの続編開催ってのは珍しい。ぐだぐだらしいフリーダム感。
ただ、邪馬台国イベント自体、設定解説が終盤に偏っていたりした点に個人的には「ちょっと惜しい」印象が無いでもなかったので、そのあたりが補完される(であろう)続編開催ってのは大歓迎だ。







謎多き草庵と茶人






壱与たちからも詳しく話を聞きたいところだったが、バトルの消耗もある。
どこか落ち着く場所があれば、と思っていたところで、休みやすそうな自販機付き草庵が都合よく現れた。怪しすぎ~!

それでも利用しようと近付いたところで、更に新たな影が我々の前に立ちふさがる。
信長と知り合いのごとき口ぶり。あなたは……まさか……!