ランス10 プレイ日記63 この面子の中で一番恋愛に精通している〇〇





このCGに人間もいる、ということに今更気が付いた。
引きの画になると、長田君のサイズ感とか存在感とかが不自然すぎて笑える。

公式で情報解禁がされたようだし、そろそろ第二部キャラの画像をトップに据えても良いのかもしれない……ということで、今回はチラ見え画像にしてみた。
次回以降は、たぶん元のノリに戻る。











危うくトップ画像になりかけた怪しい爺。
この台詞、今後のシナリオを知っていると、また感慨深いものがある。
心が弱い、というよりは、隙間にテメェが入り込んだんだろ……って言いたい気もするが、隙を見せる時点で弱っているのは間違いないといえば間違いない。

心の強弱なんて、ものの定義によって色々だしな。
たとえばアムやクルックーが強いのか弱いのかは、捉え方によって変わってくるし。















魔王の子の中ではわりとフツーっぽい乱義だけれど、こういうことを平然と言えるあたりはやっぱりヤベー奴だ。
危険思想とまでは言わないだろうけれど、「弟や妹が幸せに暮らせるようにしたい……そうや、世界征服したろ!」ってのはまぁ十分ぶっ飛んでる。
表面は上品っぽくても俺様思想なあたりは、ランス似か。
でもあれでランスはリアリストでもあるので、大人になって父親になった今なら乱義の思想には意外と引くかもしれないな。それはそれで面白い。











エールが頑張った時、ナギが褒めてくれたり志津香が微笑んでくれる感じが嬉しくもくすぐったい。
第二部の姉妹は「おねえちゃんみ」マシマシで最高だぜ……。
もちろん第一部のロリバージョンも良いし、9以前のオトナバージョンも良い。
第二部バージョンは、そういったロリだったりオトナだったりの今までの積み重ねの末に辿り着いた感じが、ランスシリーズ完結への嬉しさ寂しさと混ざり合って、眩しく尊く見えてくる。











完全なイコールではないのはわかっているし、それですずが悩んだりしていることも知っている。
でも、この言い方に、なんとなく「彼女」を思い出した。
素っ気なさを装って、言い訳を取り繕って、それでも目が離せない感じ……ざっくり言うと「ツンデレ幼馴染属性」とでもいうか、そんな感じがなんとも言えない。嬉しいのか悲しいのか寂しいのか、どうにも表現が難しい。















戯骸とリセットが意外とそれなりに仲が良いのが面白い。
コミュ力リセットなら大体納得できる、というのもあるけど、戯骸も元敵ながらそう悪い奴でもなくて、なんだかんだ憎めない部分もある。

オーロラといいユキちゃんといい戯骸といい、魔人の使徒ポジションは皆面白くてオイシイ立ち位置を持っているなー。
他にも火炎にアトランタにジュノーに……って本当にキャラ立ちまくりだ。
どいつもこいつも下手をすれば主以上に目立っているし、敵味方どちらに付くかも状況次第なところがワクワクする。















早雲のピンチに立ち会ったのが、他ならぬ戯骸だったというのがまたドラマチックだ。
彼にとって正気を失うほどの心の傷を作った張本人が、「心配はいらねーだろ」と口にする皮肉。
……いや、皮肉っていうとちょっと違うか。結果だけ見れば皮肉ではあるけれど、戯骸はわりとそれなりに、「彼女たち」を素直に応援しているのだとも思う。











この一連の流れ、全てを総括してくれる長田君の名言。
ランス10名言ランキングでもトップ5に入るかもしれない、素晴らしいお言葉だ。















ストリーキングに興じつつ、無事にオーブをゲットした。
おっ、ウズメ。野球やっちゃう? シルキィお姉ちゃん呼んでこようか?
チームアメージング城VSチーム魔王の子で練習試合しよーぜ!















さてこれで一件落着、というわけにはいかないのがお約束。
爺が呼び出したクエルプランで、再びピンチに陥る。

この状況下でも子供たちを庇おうとするロッキーはやっぱり良い奴。ただしどうしようもない。
飛びそうになるリセットを助けようとする乱義も格好いいが、同じく吸い込まれかけた長田君を選択肢無しで即捕まえるエールもイケメン。
普段割ったり蹴ったりしてる長田君を、考えるまでもなく真っ先に助けようとするエールの姿に……「成長したなぁ」って、親気分で感動してしまいますよ。マジで。











メタ罪でやっぱり割ってもいいか?















「これからの儂」「今の儂」の発言に、仙水忍をちょっと思い出した。

何も知らずにエールを攫おうとしたネプラカスだけれど、もしこれが実行されていたらどうなっていたのだろう。
……\(^o^)/オワタ?















エールを害そうとするネプラカスに乱義&ザンスがガチギレする場面は相変わらず名シーン。
二人がガチギレしても尚どうにもならない相手を、しっかり負かすことのできるダークランスもまた頼もし格好イイ。
長男・次男・三男の歴然とした力の差や精神面での余裕の差など、見比べることができて興味深い。















マリアの笑顔がかわいい。
こうして見ると、第二部マリアの眉は短めというか、小さめだ。これはこれでキュート。
第一部でもそうだっただろうか……と軽く見てみたが、前髪の量が多い事もあって、眉はよくわからなかった。

志津香マリアの親友コンビも再会は久々とのことだが、意外とあっさり気味。
天使ルートと内容を大きく変えないようにした結果なのかもしれないが、もっとガッツリやりとりが見たかったなとも思う。その点はやや残念だ。















ランスの話題でも余裕があって、家族の話になると嬉しそうにしているダークランス。
今までの印象とは全然変わってしまって、正直驚きもした。
だが、年表にあったアレコレ等を察すると……相当苦労して、ようやく良い力の抜き方を覚えたのだなと、ホッと安心する感情の方が強いかな。

かーちゃん大好きで妹には優しくて、親父は大嫌いでピリピリキリキリしつつ中二病に走ったり眼鏡に走ったりしていた頃の、子供のダークランスも私にとっては好きなキャラクターだった。
そんな彼が、少し目を離した隙にとても成長してしまったような感じは、まぁちょっとは寂しいし残念でもある。
だがまぁ、今のダークランスが幸せそうなら、それでいい。
結局私はいつも、そんな感じの感想になりがちだな。











そんな成長したダークランスだからこそ、悩むエールの背中を押すこともできる。
弟や妹を、悪者の手から守り切ることができる。
頼りになる、格好いい長男だ。















ザンスも乱義も、彼らなりにダークランスのことを兄として慕っていたり、エールのことを妹(弟)として大事にしてくれている。
そんな仲良し家族を眺めていると、親戚気分の私としては、単純に嬉しい。

あとこのシーン。
「ちっちっちっ」て一人タイムを刻んでるリセットがすっっっごいかわいい。

すっっっっっごい、かわいい。


FGOイベント 虚月館殺人事件 プレイ日記02 どいつもこいつもフラグ立てまくり





ゲリラぐだぐだ明治維新にひっくり返ったみんな~!

……ひどいぜ。いや別にいいんだけど、もはや笑ってしまうぜ。
イベントペースがよほどギリギリなのか……?
まぁ今回の明治維新は復刻だし、私はのんびり自然回復でこなしていくつもりだ。

配布の茶々は「宝具5確定高レア狂」ってだけでイベント周回でメッチャ使いやすいので、未入手の人は頑張ってくれよな!
 

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「あなたにとって最高のガール!」結果に全力で触れる <51位~31位編>




そろそろ、人気投票結果に触れていこうと思う。
一気に全員分を書いてしまうと、記事の長さがエゲつないことになるので、今回は「51位~31位」までを対象にしてみた。
それでも十分、地獄のような長さになっているので、読み辛かったら申し訳ない。本当に申し訳ない……。


改めて自己紹介をすると、私はランスシリーズは6以降しか触れていない人間だ。
ランスシリーズが超人気で名作揃いだとは知っていたし、ずっと気になっていたけれど、昔は「痛いの無理、凌辱マジ無理」だったのでプレイ出来ていなかったのが、数年前にようやく勇気を出してみた結果、見事にハマった人間だ。

いつかは5D以前や鬼畜王もやりたいけれど、なかなか手を出せないでいる、胸を張れるくらいの「なんちゃってファン」。
以下は、そんな私による長文語りになる。

※文章・画像共にガチガチでゴリゴリのネタバレ注意

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FGOイベント 虚月館殺人事件 プレイ日記01 俺にこの謎が解けるか





アポクリファイベント真っ最中だったけど、推理イベントの殴り込みだオラッ!!

何がなんだか俺たちにもわけがわからなかったが、要するにミステリーコラボってことだ。
ヒポぐるみをかき集める手を止めて、恐る恐る確認したところ、ストーリーメインでAPをあまり消費しないイベントだったのでホッとした。
安心してイリアス紙片拾いに戻れた。


犯人発表もイベント最終回も終えた今☆更、「殺人事件イベントのプレイ日記を開始するぜ!」ってのは我ながら道化過ぎて草不可避。
一応、記事のほとんどはリアルタイムで推理しつつ下書きしていたのだが、下書きである時点で加筆修正可能なのだから何の証明にもならない。証明云々とか考えるのも、なんかミステリーっぽいな。ワロス。

順番通りにアップしていたら、結果的にこうなった……。だが、まーええやろ!
しばらくは新規イベも無い(気がする)し、のんびりユルい感じで進めていこう。
 

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ランス10 プレイ日記62 運命の女カード実績……か……





第二部、5ターン目はJAPAN!
今回のトップ画像は3Gと謎の老人とすずがデッドヒートを繰り広げた末、「せめて女子」という決め手ですずが選ばれた。











5ターン冒頭、お馴染みのエール日記。
「志津香の元に来る際は常にワーグ連れ」という設定が明らかになる。
この頃はフーン程度に聞き流していたが、6ターン末の魔人会議では、ワーグはカミーラ共々不参加を表明していることがわかった。

ワーグの体質は、確か既に改善されているんだよな?
第二部ラストは早くもややうろ覚えの部分もあるので自信は無いのだが、確か制御できるようになったという話だった気がする。
だとすると、会議不参加は体質や能力が理由ではないはず。ならばワーグの現在の立ち位置は、どういうものなのだろう?
魔王には当然従うし、慕ってもいるけれど、「魔王が魔王として動くこと」には積極的に賛同はできない、といった感じなのだろうか。

1.02アップデートで追加された例のイベントもあるし、第一部エンディング以降の魔人・魔王関連の色々は興味深い。
ワーグだったりカミーラだったりレイだったり、各魔人の動きや思惑や現状をもっと詳しく知りたい……とも思うけれど、語られないくらいのほうが想像の余地があって面白いのかもな。
だけど知りたい。















火はいいですね。
ワクワクします。












男女で全然内容が変わっていて、大変愉快だった。
弟相手にはオープンの兄貴も、さすがに妹相手だとええかっこしがちだ。
ちょっと落ち込んでいるザンスが哀れで面白い。だが哀れだ。ドンマイ。















ミト紅門の話題になると、どうしたってガンジーを思い出してしまう。
正史的にはどうなのか。……リズナの状況的に、やはりそっちルートだろうか。
マジックがお疲れママン風味になっているのも、前王があんな形でいなくなったことで、色々負担が大きいからかなとか、窺えるしな。確か新トゥエルヴナイトにもいなかったし、スシヌも引きこもってしまったし……うん……。

だが私は、ワンチャンガンジーおじいちゃん(隠居済)(存分にミト活躍)の可能性を夢見たい。
夢見るだけはタダ。











火はいいですねワク略。











乱義兄貴に叱られてしまったリセットお姉ちゃん。
怒られそうな気配を察してビクリと震えたり、他の兄弟に対してとは少しだけ反応が異なるのが面白い。
ダークランスあたりはリセットに怒るなんてことそうそう無いだろうし、それ以外は弟妹ばかりだし、母親はアレだし、リセットを叱れる人間というだけで珍しい気もする。
イージスやアカシロあたりなら、状況によっては厳しく接することもあるだろうか?











姉妹もロッキーも乱義とは初対面ではない様子。
志津香はわりとどの兄弟に対しても一定距離を置いているが、ナギはわりとガンガン踏み込んでいる感じがそれぞれ違ってそれぞれ楽しい。
志津香が冷たいというわけではなく、15年前から見た目は子供頭脳は大人だった志津香と、ほぼ子供そのものに戻っていたナギとでは、魔王の子達との接し方もまるで異なっていたからこそだろう。

志津香は志津香で、距離を保とうとしているけれど結局流されて、内心は情に厚いことも十分伝わってくる。
ちょっと年の離れたお姉さんとして、スッゲー魅力的だ。
ナギはお姉さんでもあるけれど、妹っぽさも娘っぽさもあるので、またジャンルは異なってくる。















長田君のイチャモンを聞き流しつつ、香姫に会いに行く。
大人香ちゃんと会える貴重な機会でもあるし、ユニット加入の分岐でもあるので、この選択肢はとても重要。















「なでなで、ぽんぽん」を乱義にもやってあげる香ちゃん。
こういう、さり気なく受け継がれる動作みたいなのに俺は弱い。
戦国ランスもまたやりたい……けれど、やり出すと、すぐに猿を殺したくなってしまう。

あと、下手に戦国ランスを再プレイし始めると、寝食忘れて夢中になっちゃうのがマジ危険。
しばしばやらかして寝不足に陥ってる。戦国ランスマジ合法ドラッグ。
夢の中でまで「うう……足軽はてるさんで……ああここでウルザを使うと防衛時のユニットが心許なく……」などとうなされる。











外見の印象だけなら母親似のクールビューティーな深根。
しかし中身は末っ子気質の面倒くさがり、甘えん坊……と見せかけてもう一枚裏があるようなのだが、友情イベントを1周目ではあまり進めることができなかったため、詳しくは知らなかったりする。

2周目では選んでいこうと思っていたが、女エールより男エールで攻略する方がやっぱり楽しいだろうか?
まぁ姉妹でゆるゆりするのも個人的には大好物なので、それはそれでアリでもあるが……うーん、友情ポイント次第かな。















深根は、この頬をプクーッと膨らませた表情がベリーキュート。
ワクワクドキドキしつつ自身の姉力について尋ねて、「高いよ」と言われてご機嫌リセットもテラキュート。















深根を仲間にする利点のひとつ……なんて言い方はちょっとアレだが、ともかく嬉しいのが、ダダ甘志津香を見られること。
全力で甘えてくる相手に、なんだかんだで押し負ける志津香がかわいい……。
ランス視点の本編ではナギ相手にチラチラとしか見えなかった面が、第二部でランス視点から外れたことでたくさん見られるようになった。
貴重さは薄れたが、ほのぼのできるので個人的にはオーケ。

ちょろいとかやすいとか、そういう属性とは基本的にはかけ離れているはずの志津香なのに、ナギやチルドレンといった極一部の大切な人間に対してはとことん優しくなってしまうところは何度見てもニヤニヤしてしまう。















さて、改めて早雲探しに死国へ……と向かいかけている途中で、今更気付いた。
このアイテム、「ラバウルの弓」って、五十六が電卓キューブでゲットした(byキャラ詳細)武器じゃないか!
えっ、乱義が持っているのか? 運命の女専用武器って他人でも使えるんだっけ? ゲットできたってだけで、使用可能か否かはあまり関係ないのかな?

追加された運命の女たちのエピソードや電卓キューブイベントは、もっと見たかったな。
リア&マジックシナリオがあっただけでも予想以上で大喜びだったが、こうしてプレイしていると貪欲になってきてしまう。
欲張りになって、「MOTTO!」って思ってしまう。

五十六は入手武器がテキストに書かれていたけれど、フェリスやパステルに至っては「武器なし」表記でズコーッてなった。











ちなみに私のデータでは上記実績だけは入手できている。
あとはチルディ&てる&ミラクルの「運命の女」が未入手……だったかな?
ピンポイントで狙っているプレイをまだしていない、というのもあるが、「運命の女」シリーズコンプの難易度はかなりヤバイ。
カードコンプは流石に発狂しそうなので目指さない。はず。


FGOイベント Apocrypha/Inheritance of Glory プレイ日記06(完) 彼方への巡礼





アポクリファコラボ感想、最終回!

本当に、良いイベントだった。
原作ファンの贔屓目が入っているのは重々自覚しているが、ともかく楽しかったんだ。
FGOをやっていてよかった、アポクリファを知っていてよかった、と思うコラボイベントだった。
 

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ランス10 プレイ日記61 兄妹でそういうのはいけない





知っているのか魔法魔物兵!?

粘りに粘り続けてきたトップ画像が、ついにモブ敵兵になる日がやってきた。
だがこれはこれで馬鹿馬鹿しい迷シーンなので、アリだな。















ウズメをガツンと叱る(+殴る)ザンスが、とてもザンスらしい。
そんなところもランスっぽい、けれど、ザンスの方がわかりやすくて素直かもしれないな。

ナギ&志津香の「昔から知ってる親戚のお姉ちゃん感」がメッチャ良い。正直ザンスがメチャクチャ羨ましい。
はろはろーされたい……。















そして、エールちゃんVSザンス、ついに勃発。
乳を大いに気にするエールに対し、言ってはいけないこととやってはいけないことを……!

親父にだってまだ触られたことないのに!!
ゆーたろゆーたろ、魔王に言ってやろー!!















エールちゃんはオンナノコなので、こうやって女部屋で姦しく愚痴りあうことが可能なのである。
楽しい! ハーレムだ!! いやエールも女だけれど!!
男女比で言うと結局長田君ハーレム状態だけど!!

男エールではこのあたり、確か男部屋で酒盛り対決をやったことだけは憶えている。
それ以外はどんな感じだったかな。男部屋だから、確かロッキーは居たと思う。

ロッキー(とおそらくドッスワッス)と、リセット志津香ナギ松下姫の選択肢か……。
……後者一択じゃないか??

いや、もちろん3周目は再び男エールに戻るけども。















本日のノルマ、リセット&ナギコンビ。
女部屋ハプニングは大変微笑ましく、リセットもかわいらしく、俺大満足でございました。
兄弟相手だとリセットもわりと素でムキーッて怒ったり子供っぽくなったりする感じ、すごく良いよね。















いけないんだぞ!!!(爆笑)











えっ長田君ってエールちゃんをそんな目で見てたの?
ショックです。長田君のファンやめます。

このあたりの女エール限定イベントは、シナリオが全然違っていてすごく楽しかった。
ザンスは男エール視点では「最初は少し怖い、けれど自分を大切にしてくれる兄貴」って印象だったけれど、こうして女エールにしてみると、随分とイメージが変わってくる。
一人で勝手に照れる長田君、も含めてスゲー面白かった。











ここの、レア宝箱で!
まさかの、マジックゲットだぜ……!!


いや、これはわりと予想外。リアちゃうんかい!
てっきり熟女勢はシナリオで出会った後に解禁、だと思い込んでいたので、わりと驚いた。だが嬉しくもある。

第二部マジックの側面電磁結界スキルは、支援解除手段が少ない序盤にはありがたい。
雷属性ユニット、というだけでも現時点では貴重だ。
ゼスはまだまだ先だが、一緒に頑張っていってもらおう。











さて次の魔王の子に会いに……行く前に、オーブ探しだ。
なんとも茶番感が強い、というか茶番感を隠しすらしていないオーブ集めクエストだが、誰か「怪しい」と思わないものだろうか?
裏事情を知っていそうな各国女王はさておき、パーティ内でも乱義とかミックスあたりは胡散臭いと感じそうなものだが。
そのあたり、描写はあったかな?











スケールの雑魚戦の宝箱から出てきたのは……ッッ!

だ、誰かなーーーー???

ってすっとぼけようとしたが、思いっきり名前が出ている。


パラメーター的にはなかなか雑魚いリスだが、0AP攻撃2種類持ちなので、使えないことはないのがニクイ。
まぁ基本的にはダンス役長田君の方が便利だとは思うけれど、時と場合によってはコンボ役として意外に活躍できることもある。
道中の雑魚戦では、初トドメ役としてもキラリと輝いてみせた。











長田君はハニ子を気にしたりおっぱい至上主義だったりで、嗜好がよくわからんな。
見るのは後者、ヤるのは前者的な……? ああでもハニーは粘土を捏ねるんだっけ?
このあたりは、まぁ真面目に考える方がバカって気もする。















そして問題のシーン。
リーザス最大、最高瞬間風速を誇るであろう山場がやってきた。

ここの長田君の台詞は……ちょっと、感動した。
なんつーか、「漢」だって思ったよ。

ま、直後に裏切るんだけどな。















必死なお姉ちゃん!
恥じる妹!!
皆の視線!!!

くっ……殺せ!!
いっそ殺せ!!!!!












この状況下で解脱しないザンスは普通にスゲーと思うよ……。
でもウズメの「えっち」は最高に良かったのでありがとうと言わせてもらうよ。















トラウマ告白を乗り越えて、ようやく本筋に戻る。
ヨシフの名前、久しぶりに聞いたな。第一部ぶりだ。
さすがにヨシフ本人とリセットの面識はない、よな? 情報だけだよな?
ヨシフは正直、色々な意味で子供の情操教育には相応しくないので、幼いリセット達には見せたくない……。















色々と解決させて、ハッピーエンド。ひゃっほー!
ザンスの良いところも知りつつ、リーザス編は無事に終了した。

最後の選択肢では、分岐ワンチャンを狙って「ゼス」を選んでみたが、結局次ターンは強制JAPANだった。
うーん、さすがにシナリオ分岐が複雑になりすぎるし、無理だったか。
だろうなとは思っていたけれど、少し残念。















最後にチラリと窺える、魔王側の様子。
シルキィ! シルキィだ!!
初めて第二部をプレイした頃は、シルキィルート未経験で、彼女の事を詳しくは知らない状態だった。

魔人姉妹・シルキィ共に元気そうで、改めてホッとしている。
アリオス暗殺も起きなかったようだし、第一部ではどうしても二者択一だったので、残されたもう一人が無事でいるかは心配だった。
シルキィルート攻略で、ハウゼルは火炎書士やサイゼルが救い出した……みたいな感じだろうか?
ともかく、よかったよかった!











魔人リズナは相変わらず美しい……。
リズナの塗り方は第二部方式、だろうか?
髪のハイライトがなんとなく、そんな気がする。















ターン末の友情フェイズは、予定通りザンス・松下姫を進めていった。
サヤインゲン、第一部のフェリス食券でも出てきた。
この世界観の食材って現実とは異なるものが多いけれど、サヤインゲンってどんなものだったかな。


FGOイベント Apocrypha/Inheritance of Glory プレイ日記05 ミミクリー狩りのはじまりだった





アポクリファイベントは特攻キャラが多いのが嬉しかった。
個人的にはアイテム特攻より、攻撃力特攻が付くイベントの方が楽しく感じる。
いつもはあまり使わないキャラクターや、ステータス故に決定力に欠けるユニットもガンガン活躍させられるのが楽しくて面白い。

今回の高難易度なんて、スパルタクスが大体やってくれたしな。
まぁスパルタクスは日頃から周回でヘビロテ勢なので、「あまり使わない」というのはやや違うけれど。















俺たちのアヴィケブロン(とシェイクスピア)の危機を救ってくれたのはモーさん&フランの雷コンビ!
助かった! ありがてぇ! しかし無茶苦茶だ!!

何がどうなってそうなったのかよくわからないが、まぁなんとかなったならいいか。
モードレッドの魔力放出はアポクリファ原作でもあらゆることを可能にしていた気もするしな。
魔力放出、という大体なんとかする便利スキル。
なおFGOでは大体バスター強化。















この所業には、フランも言語機能を活動させるレベル。
フランのたどたどしい台詞はここぞという時限定だったはずなのに、FGOでは大安売りじゃねぇか!
まぁ別にいいけど、だがそれでいいのかよ!! ギャグに突っ込んでたらキリねぇけどよぉ!!
カウレスにあやまれ! って思ったけどカウレスも喜びそうだから、結局まぁいいか。

イベントの内容的に仕方がないしどうしようもなかったけれど、カウレスたちアポクリファマスター勢の出番が(例外除いて)全然無かったのは少し残念でもあった。
礼装で新所長の登場もワンチャン期待もしたが、やっぱり無理だよな。
ゴルおじも獅子劫さんも、礼装で触れられただけでも十分に嬉しかった。ジークも会話の中でさり気なく言及してくれたりしたしな。











この時点で、既に黒幕について見当を付けつつあるジーク。
敵側の残りサーヴァントは少ない。
カルナが黒幕というのはまずないだろうし、セミラミスも天草が傍にいない限りは可能性はそう高くないように思う。

ぶっちゃけ天草再来の可能性が一番高い気もするが、今回の状況に限っては天草は「いない」ことが確定している。
このあたりも若干ホロウアタラクシアリスペクト感。















テンションアゲアゲモーさんが格好いいかわいい。
こういうノリ、リアルだとオイラはブルっちゃう。
その点獅子劫さんはスゲェや。
あの人はホントにモーさんの扱いも巧いし相性もいいし、恋愛色の無い男女コンビ・相棒枠として最高にアツいよな。

激戦の中でロープを登り切って空中庭園にやってきたスパルタクスがまたすごい。一番すごいのはロープ。
ロープが切れたり、途中で敵に撃ち落されなかったのはもはや奇跡だ。
ギャグ補正もあるだろうが、スパルタクスなら万一の事態でもなんとかして、結局ここに辿り着いたような気もする。















戦いを終えて、無事にカルナとセミラミスも仲間に加わる。
だがあと一人、足りない人物がいた。
そして、それはイコール、黒幕の正体にも繋がる。
ここに至った時点で、既に物語は最終段階に達していた。

前回も触れたが、カルナたちを加えた後に日常シーンが無かったのは、尺的・ストーリー的に仕方ないにしてもやや残念だった。
セミラミス様がサンドイッチ食べてる様を眺めたいよー、アヴィえもーん!
優雅に紅茶を傾けるヴラド公の周りで駆け回るジャックとか、そういうのが観てぇんだよー!















大聖杯の前に佇む、主人公以外の唯一のマスター。
「願望の介入」、「願いを叶える」ために、聖杯大戦を無理やり再現し、大聖杯の侵食を推し進めていた人物。
今回の事件の、全ての黒幕が明らかになる。











ダーニック。
ユグドレミア一族の当主にして、第三次聖杯戦争にて大聖杯を冬木から奪い取った張本人。
アポクリファにおける聖杯大戦の元凶のひとりでありながら、物語半ばで早くも倒れることになったこの男が、黒幕だった。















彼が犯人だった、というのはわりと予想通りだ。
アポクリファ原作内に黒幕が居るとしたら、彼が最有力候補だった。
原作では元凶の一角でありながら早くに退場した、という背景もあって、登場する理由付けとしても十分でもあった。

口ぶりからして、完全にヴラド公と融合しているか侵食しあっているのかとも思ったが、やや違うのかもしれない。
ダーニックの認識として、そして周囲の感覚としてはダーニックがヴラドを乗っ取り、サーヴァントである立場や力を奪ったような形に見えているが、実際はヴラドに邪魔をされているような形になっている……の、かな。
乗っ取った相手の心や信念が強すぎて逆に侵食を受ける、というのはあるあるパターン。勝ち確。燃え設定。















ダーニックの残留願望である彼は、もはやただの怨霊に近い。
言うまでもなく正義はこちらに有り、なのだが、ダーニックの台詞がストレートにジークの胸を抉った。

へっ、吼えおるわ。俺たちは「来る」って知ってんだよォッ!!
……といっても、それは神視点のユーザーだからわかる未来の話。











更に揺さぶりをかけてくるダーニック。
ジークかダーニックか。生か消滅か。
ダーニックに従えば、サーヴァントたちに第三の生を約束するという。
一方でジークは、己に従うことを強制する気はなく、決めるのは彼ら自身だと受け入れてしまう。

ダーニックの言葉は、確かに耳触りは良い……が、真に受けているのはおそらくジークだけだっただろう。















真面目に受け取っちゃった管理者に突っ込みを入れるアキレウス。
最終盤の貴重なほのぼのシーンであった。















彼らは全員が、一騎当千の英雄だ。
生き方も在り方も、そう簡単に揺らぐものではなく、甘言に乗るほどヤワではない。















格好いい。
どいつもこいつも、最高に格好いい。
















かわいい。











敵の言葉をぶった切って全員協力、決戦だ!
……ってのは、物語の終盤として定番だ。間違いない。
ラスボスはいつだって世界の半分をチラ見せしてくるものなんだ。

だが、それがいい!
王道展開、バッチコイ!!
さぁ……敵を狩り尽くしてやろうじゃねぇか!!

俺は!!!
弓ミミクリーを担当する!!!!

(トゥリファス装備カルナでワンキルできて楽だったため)




ランス10 プレイ日記60 問題児暫定2位に会いにいく





第二部2周目高難易度、今のところはそこまで苦労せずに進められている。
1周目ではゼスやヘルマンあたりから厳しくなってきた憶えがあるので、まだまだ油断はできない……けれど、あの時よりも私だってプレイヤーとして成長したからな(慢心)。

今回は友情やユニットを優先して進めているせいか、勲章の集まりがやや悪いような気もする。
CPでのボーナス分以外は、ほとんど手に入れられていないのでは?
うーん、このあたりが終盤どうなるか。















第二部リセットの、あったかくて良い匂いがしそうな感じ、たまらねぇよ……。
ロリコンじゃなくても、こんなの骨抜きになっちまうよ。

美しく成長した姿も見てみてみたかった、とも思うけれど、第二部リセットの魅力は外見と内面のアンバランスさにもあるようにも思う。悩むところだ……。
だけど、それこそ闘神都市受付の時のように、マジックアイテムの力とかで一瞬だけサービスCGがあってくれてもよかった。
スタッフロールにもあるけれど、もっとがっつり! あとゆっくり!











これはもう毎回触れるのがお約束ってことで許してほしいのだけれど、ともかくリセットとナギのコンビが最の高。
見た目こそ年齢差があるし実年齢を考え始めるとナギについてはややこしいけれど、「年齢近い者同士の仲良し女の子たち」として生き生きと育ってくれた二人の姿を見ていると……それだけで、嬉しくて涙ぐんでしまいそうになるんだ。

幼いころからしっかり者だったリセットが、イタズラもする普通の子供として過ごす相手としてナギが居てくれたのが、嬉しい。
元々は悲惨な状況で、まともな幼少期なんて無かったであろうナギが、普通の子供として同年代の友達を作ってくれたのが、嬉しい。











オチ扱いみたいになってしまうけれど、エールに長田君という友達が出来てくれたことも、やっぱり嬉しい。















さて、リーザスにやってきたのはザンスを仲間に加えるためだ。
ザンスの年齢はまだ15歳やそこらだろうが、既に赤の軍を率いて将軍でバイ・ロードも引き継ぎ済……って、相変わらず設定がヤベー。
どこの二次創作だってくらい盛りまくってやがる。だが……キライじゃない。
そもそもザンスだけでなく、ダークランスも乱義もリセットも、様々な方向にチートで盛りまくりなので、なんかもうなんでもいいやって感じになる。

ナギによる、問題児判定は暫定2位。1位は元就だったっけ?
とはいえ元就もザンスも、パッと見た印象は乱暴者の厄介者だが、実際は色々と考えているし根は良い子だ。

ぶっちゃけ、親父が一番の問題児。
下位を大きく引き離してダントツゴール。















リーザス首都に向かう道中で、タイガー将軍と初遭遇した。
うーん、久しぶりに見ると第一印象悪ッ!
無茶苦茶言うし、色々とヤベー匂いがプンプンする。

冷静に対処できるオトナ、と見せかけてメッチャ短気な志津香がかわいい。
半ギレ表情が最高に素敵だ。















リーザスでの運命の選択肢。
もちろん将軍は追いかける。
ハゲに用は無いが、後ろにいた少女に用がある。

記憶喪失ウズメのこのキャラは、何がどうしてこんな感じになったのだろう?
タイガー将軍の教育かな……。
魔王の子だと気付かなかったから、というのもあるだろうが、将軍は将軍なりに、わりとウズメに良くしてくれていたらしい。
その点については、本当に感謝したい。
奴隷にされたり酷い目に遭わされたりすることなく、五体満足で元気いっぱいなウズメをかなみの元に返してやれるのは、将軍のおかげでもあるだろう。











記憶も戻り、無事にウズメゲットだぜ!
第二部の貴重な手裏剣係として、ウズメは個人的には外せない存在。
手裏剣に甘やかされた身としては、無しで生きるなんてもはや出来ないんだ。手裏剣依存症。











姉妹でえっちな会話をして、長女に怒られる。わーいわーい、リセットに怒られたぞー!
しかし……やや悔いも残る。
姉妹ではなく、姉弟でやればよかったッ……。と言ってみたけれど、ウズメとエールの年齢差は実際どうなんだったっけ。ウズメの方が年上、で合ってるよな?

ウズメはパシリ属性もあるし小柄なのもあって、なんとなく妹っぽさを感じてしまう。
主君以外の年上に対しても「ナギちゃん」「スシヌちゃん」呼びなのもあって、年齢の判断が難しいな。
“運命の女実績の順番、子供の順番説”みたいなのもどこかで見かけた気がするけど、どうなんだろう?











雑魚戦の宝箱から出てきたのは……リクチェル! もう出るのか!
無属性というのはやや扱い辛いが、攻撃スキルも持っているので初トドメ係としては十分だ。

所属はその他、ということはウズメやミックスと被りか。
まぁボス戦に登用することはあまり無いだろうし、ぼちぼちローテーションしていこう。















地雷女を仲間に加え、辿り着いたリーザス城。
リアの冷たい目がたまらないぜ。
たまらないので、第一部の同じような表情と並べてみた。
うーん、第二部も良いが、やはり第一部のリアの立ち絵は最高だな……。















「みんな大切にしてあげる」発言、初めて聞いた際は正直本気にはしていなかった。
油断した途端にパクリといかれるに決まっている……とドキドキワクワク、戦々恐々としていたが、第二部最後までクリアした今では、テキトーに言っていたわけでもなかったのかもなぁ、とも思えてきた。

第二部のリアは、やはり昔とは変わっていた。大人になって、普通の母親に近付いていた。
もちろん妙な部分やヤバイ部分もまだまだあるけれど、それでも昔では考えられないくらい普通の考え方もするようになっている、ように見えた。
危険な女王でもあり恐ろしい政治家でもありランスの女でもあるリアが好きだった私にとって、この変化は少し寂しくもある。だが、仕方ない。リアも成長したということだ。

……と、書いている今現在では、まだ第二部リアのカードは未入手だ。
カード詳細で「あれ、嘘ぴょーん☆」って書かれてたりしたらウケる。











などとリアに夢中になっている間に、ザンスが帰ってきた。
ついに……来たか。
第二部、2周目、エールちゃん。
本領発揮する相手のお出ましだ。


FGOイベント Apocrypha/Inheritance of Glory プレイ日記04 夢のひととき





アポクリファイベント感想も、ようやく後半に入った。
次イベントが始まっていたりもするが、マイペースに予定通りに感想は書いていく。

ソシャゲペースに合わせるのも、無理をするのも、私にはできないし続かない。
今更感があろうがなかろうが、今日も今日とて「モーさんとフラン……良いよね……」って言う。
 

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