イブニクル プレイ日記11 欲望のため、人間やめますか




第二章クライマックス!
本作って全何章構成なんだろう?
嫁は10人くらい出来るって聞いたような覚えがあるので、まだまだ先は長そうな気もする……けど、出世する度に解禁嫁人数は増えていきそうだし、嫁コンプ自体はさほど遠いわけではないのかな?

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戦国ランス プレイ日記081 運命に抗う女




趣味で志津香に『ランスの愛』を装備させ、こつこつとパラメーターや部隊人数を増やしていくのはいいのだけど……育てたパラや兵力を披露する場が、無いッ!!
『ランスの愛』入手がそもそも遅すぎたか。クリアボーナスの初期所持でないと、イマイチ活ききれないのかもしれない。
物語完結間近の超終盤ともなると、必要以上にターンを重ねたり敵と積極的に交戦するメリットは無いからな~。




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







発禁の結末

雪姫への気遣い





(士官されたも何も、オマエより前から居るしキャラクリも済んでるけど……)

ある日、発禁が「雪姫の家と自分の家を離すようにしてほしい」と願い出てきた。
全ては雪姫を苦しませまいと思っての申し出、と思われる。「プレイ日記057 しわ寄せを受ける浅井朝倉家」の時の所業を、今の発禁は悔いているようだ。

当時は追いすがる雪姫に対してどこまでも冷たくて、器のちっちぇえ奴だなと思っていたけど……全ては“おゆい”が荒んだ心を癒やしてくれたからこそ、か。
穏やかになった発禁はかつての己のやり方の惨さを自覚し、雪姫を気遣いながらも顔を合わせぬように注意している模様。







それぞれの場所へ










発禁が出ていったあと、雪姫がランスの前に現れる。どうやら彼女は、話の一部始終を裏で聞いていたらしい。
当時は雪姫も苦しんでいたかもしれないが……今の彼女は、発禁に対して逆に罪悪感すら抱いている様子だ。今の彼女たちはお互いに、相手を傷つけたと考えている。だからこそ雪姫の方も、自分から発禁には近付き辛い面もあるのだろう。

そのあたりの細かい心の機微に良い意味で疎く雑なランスは、「謝る機会が出来たら、お互い頭下げればいい事だ」と結論付ける。
ま、確かにその通り。ランスが雪姫を、おゆいが発禁の心を救うことに成功した以上、あとは時間が解決してくれる問題かもしれない。
互いに傷つけあったとしても、それぞれ穏やかに暮らせる“居場所”を手に入れられたわけだし、結果オーライ(※適当)。










おゆいが作ってくれる美味いメシがあれば、もうオカズはいらない。良い話だね。
そんなワケで、発禁が持っていた浮世絵の春画は興味津々なランスに贈呈されることになった。正直あんまりいらねぇ。

これにて発禁堕山もキャラクリ終了!
仲間になって以降は内容もサクサク進むわりに、読後感の良いフツーのハッピーエンドだ。
“なんとなく勧誘”に近かったが、やってみて良かった。キャラクリ点数もウマい。







険悪女性陣と俺様

ようやく堕ちた鉄砲娘





プレイ日記079(蘭延長戦・始)」でのCGイベントが最後のフラグになっていた柚美。
遅くなったが、ようやくキャラクリ完了……! 誰よりも時間がかかった感!
『険悪』スタートなので単純に道のりが長いし、ランスと共に出撃させるのが条件のイベントも多かったので、毛利やタクガ相手に必死で合戦しまくっている頃はどうしてもタイミングが掴み辛かった。
最後のイベント的に香姫の生存は必須だろうし、今周回でクリアできてよかった……ホッ。
あと、NTRされなくてよかった……!










初××では「装填とかふざけんな」と怒られて終わったが、子供のかわいさをネタに釣り上げることに成功。今後はいつでも、いくらでもOK状態にできた。
子作り目当てに言いくるめられる感じは、ルートに入ってない時の五十六に近いな……。もっとも五十六ほど必死な理由があるわけでもないので、騙されオチでもまぁいいか。(※雑)

柚美はランクエでも再登場するはずだが、どんな感じで加入したか憶えていないんだよなぁ。
かわいいものを捜してフラフラしているところを捕獲……みたいなノリだったか? あ、クマが条件だったかな?
イベント発生系や酒場スカウト系のユニットの加入イベントって、ワールド周回時は読み直す機会が少ない(皆無?)せいで、記憶があいまいになってしまいがち。







複雑な距離感





寝ても覚めても、今日も元気に険悪な魔想さん。
呪いのアイテム『ランスの愛』なんかには絶対に負けない……!
でも2~3ターンに一回は好感度ボーナスでパラメーターをアップされちゃう……!

志津香は他キャラのように好感度増加に合わせたイベントは用意されていない。
キャラクリがないのもそこに繋がっているのだろうけど、ちょっと残念でもある。
険悪なりに、ランスを嫌い続ける女として、「何か」あった上でやっぱり険悪……みたい志津香らしいイベントも読んでみたかったな。
まぁ、追加枠なのでそのあたりは仕方がないのだろう。居てくれるだけでも嬉しい。















好感度系イベントはなくとも、志津香メインのテキストイベントは数種類用意されている。
特に注目したいのが、ナギおよびランス6での事件に触れるこのイベントだ。

ランス6 プレイ日記090 志津香からの呼び出し」の頃にナギが口にした宣戦布告。そこから始まった彼女たちの追いかけっこ……というより、志津香が一方的に命を狙われている関係は、現在も続いている。
そもそも志津香がJAPANにやってきたのも、ナギの罠に引っかかったのが原因だった。

どう見ても迷惑をかけられているのに、志津香は決してナギを否定しない。
ランスが志津香寄りの助言をしても、全て志津香自身がナギをフォローして打ち消していく。
相変わらず身内に甘いなぁ。















ナギにもマリアにも、シィルやカロリアにも優しくて甘い志津香だけど、ランスに対してだけは断固否定の姿勢を崩さない。
この温度差、どう見ても“特別扱い”でしかないんですよね……。
今でこそ「険悪固定」として踏ん張っているようだけど、どこまでその態度を貫けるのか見物ですねぇ!

……な~んて、油断してキャッキャッと楽しんでいた俺氏。
その隙を奴らは見逃さない。
ついに……動くぞッ!!!















【予想通り】うわああああああああ!!!【知ってた】

そうなるだろうとは、まぁ思ってた!!!
でもやっぱ“喰らう”と効くね!
ワッハッハ!!!!







島津兄弟の本気





蘭ルート初回エンディングまでは、結局発生せずに終わった島津イベント。
その毒牙にかかったのは、私がコツコツと育てていた魔想志津香だった。

……ま、仕方ない面はある。多くのヒロインがキャラクリ済なので、寝取られる対象がそもそもかなり少なくなっているんだよ。
そうなってくると、険悪固定な志津香はどうあっても狙われやすい。覚悟はしていた。

仕方ない。
一人だけ、一度だけの犠牲は、ある程度は避けられない。
そうなる予感はずっとあったしね……。
悲しいけど、受け入れるさ……。










って何やってんだカスミィ!!!???

あーもう、ムチャクチャだよ!!
ギャハハハハ!!!

(※ヤケクソ)





イブニクル プレイ日記10 幸せ家族計画




コルピスとはいつかはまた会えるだろうと思っていたけど、てっきりもっと先だろうと思っていた。
意外と早い再会だ。そして意外と平穏に暮らしている様子で驚きもした。
属性的に、もっと酷い目に合うのではと予想していたのが……そして結果的には次回にアレな展開なので、予想は半分くらい当たっていたと言えるのかもしれない。

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戦国ランス プレイ日記080 野郎祭




本編完結までにヒロイン勢は優先キャラクリしていたので、気付けば野郎連中ばかりが残っていた。
結果、今回は最初から最後まで“男”で終わる。
そんな日もある。




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







タクガの野郎勢

ゴンの呪いを解くために





ゴンのイベントは「プレイ日記076 『★地獄の穴を塞ぐ★』地獄」の時点で前振りクリア済だったが、結局その後は色々と慌ただしくて触れられなかった。
遅くなったが、改めて進めていこう。

ゴンの呪い付きの原因である“どてちん”の名前と居場所が発覚したので、調査してみることになったランス一行。
目指すは“赤ヘル”の赤壁迷宮だ!
赤ヘルってことは、旧毛利領か。制圧しててラッキー。







守れる強さ










あちこち真っ赤で目に痛い“赤壁迷宮”をモリモリ探索していき、いよいよ“どてちん”が目前に迫る。
さてどんな妖怪なんだろーと思いきや、進もうとした龍馬をゴンが引き止めた。
ゴンの呪い付きを解く……という話題は、基本的に龍馬が主体となって進めてきた事案だ。
ゴン自身は今までほとんど意志を表明してこなかったが、ここに来てようやく、はっきりと「このまま…で…いい」と主張した。















呪いで体を蝕まれていくゴンを傍で見てきた龍馬は、簡単には引き下がらない。
それでも制止を振り切れず、子供のようにぽろぽろと泣き出してしまった龍馬に、ゴンは「ちちおや」としての言葉と想いを口下手なりに懸命に伝え始めた。
己が苦しむことよりも、大好きな仲間達をその手で守れなくなることの方が嫌だという気持ちを「ちちおや」から告げられてしまえば、龍馬も抵抗できなくなってしまう。最後まで龍馬はゴンの胸の中で泣き続けていたが、彼の判断にそれ以上の文句は言わなかった。

ゴンの強さと優しさ、タクガ勢の絆の深さがしみじみと伝わる良いシーンだ。
一部始終を見守った上で変に介入することもなく、「本当にいいんだな?」と確認しただけで済ませてくれるランスも格好いい。










これにてゴンのキャラクリも無事に終了。
ハッピーエンドと呼んでいいのかはわからないが、少なくともゴンにとっては満足のいく結末だったんだろう。

そして赤壁迷宮踏破記念のアイテムは『うさ仮面うさ』だった。
なんか久々で懐かしいな、うさ仮面うさ。ランス6リプレイでは、異常発生を疑うレベルで拾いまくってたっけ……。
パットンやロッキーに装備させたいところだが(※不可能)、蘭ルート終盤どころか延長戦に突入した現在、今更役立つタイミングはあるんだろうか?







龍馬が女になったので





龍馬のキャラクリも出来たし、ゴンのキャラクリも終わった。
ならばついでにコイツもやっとくか!
……という軽い気持ちで、譲の好感度を上げてしまう。
これが過ちであるとは気付かぬまま……。















理由は色々とあるけれど、収まるべきところに収まった関係だといえなくもない。
ランス的には不満爆発だが、龍馬のドストレートな言い草はある意味では痛快でもあった。
ランスに痛恨の一撃。ついでに「ちっちゃい」呼ばわりされた譲にも痛恨の一撃。
半分男だったようなもんなのに、龍馬は男のデリケートな問題に対する意識が低すぎない?
くそっ……ちくしょうっ……お、憶えてろー!

まぁそんなこんなで譲のキャラクリは無事終了。
彼のキャラクリ時の特殊な仕様として、譲の部隊に龍馬の部隊が編入されてしまう
結果、武将としての龍馬は一覧から消えてしまった。
せっかく育ててきた龍馬を失うのは惜しいが、まぁどうせ延長戦なのでいいかと考えていたけど……。










ゲエェーッ!?
美禰が勧誘できなくなってるゥーッ!!??


ハッ……そ、そうか!
川之江姉弟は龍馬が仲間に居なければ登用できない……。
譲と結婚したことで龍馬が一覧から消えてしまうと、前提条件未達成扱いになってしまうということ……!

いや~、やっちまった。
龍馬が女になった時点で美禰のキャラクリは諦めていたけど、加入くらいは超終盤ギリギリで達成できると踏んでいたんだけどな。

地味にかなりショック。
島津家のイベントで女性武将が減ったら勧誘しようと、ずっと前から考えていたのに……!
もっと早く、誰かを切る覚悟を決めておくべきだったか。グエ~。







想定外の空白





ともかく、武将が一人減ってしまった。
美禰の席を予定していたが、もはやその夢は叶わない。
別に空いたままでもいいが、どうすっかなぁ……と少し悩んだ結果。










浅井朝倉の父娘も、織田家に無事に幸せを掴めたわけだし……。
せっかくなので、あの男を誘ってみることにする。
攻略優先のガチガチプレイ中には誘う機会もそう無いし、ちょうどいいタイミングかもしれない。







今更天狗

相変わらず嫁がほしい










龍馬結婚&美禰勧誘失敗によって、不意に空いた武将枠。
ラストダンジョンも既に解放されている今、新しいサブヒロインキャラを加入させられたとしても、物語を楽しむ時間的余裕はない。

……ってことで、仲間にし易い発禁堕山を加入させることにした。
べ、別にテキトーに決めたわけじゃないぞ? ホントだよ?
今周回は浅井朝倉関連のイベントもがっつり経由しているので、なんだかんだで丁度いいようにも思う。







小さな幸せ





「ブスの厄介払いついでだ」くらいのノリで、発禁に超適当に嫁を与えたランス。
その件について、後日発禁が改めて御礼を言いに来た。

勧誘の時は態度もデカく、感じの悪い男だったが、早くも雰囲気がガラッと大きく変わっている。
器量は悪くも心優しい嫁・おゆいは、発禁のねじくれた心を見事に溶かしてしまったらしい。
雪姫の悲劇が繰り返されることはなかったんだな。おゆいと雪姫を比べて云々というわけではないけど、発禁にとっての「運命の女」は他の誰でもなく“おゆい”だったんだろう。










呪い付きゆえに辛い境遇にあり、心が歪んでいってしまったという発禁。
だが、おゆいに出会ったことで、彼は自分の全てを受け入れられるようになったようだ。
恩のある織田のため、何より愛妻おゆいのために、これからも頑張ると発禁は宣言する。
ランス的には大して興味のない話題だろうが、使える駒が頑張る分には問題ない。
何にせよ、よかったやん。






イブニクル プレイ日記09 回復系新妻を切望中




黒騎士と白騎士、見た目が似ている上に初登場のタイミングも近かったので、未だに区別がつかない。もっとも、区別する必要性を強く感じるほど、関りが深いわけでもまだ無い。
どっちか片方でいいから、中身が可愛いヒロインだったりしねぇかな。……無理かな。

え~と、初登場時にアシュバルと戦ってた方が白だったっけ。
その後は、黒の方がちょっと出番多めだろうか?
今回登場したのも黒騎士の方だった。

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戦国ランス プレイ日記079(蘭延長戦・始) 毛利家ハッピーエンド




蘭ルート、延長戦開始だーッ!!

たぶん全五回くらいで完結。
キャラクリできそうでできなかったアイツやソイツのイベントを見て回り、最終的に蘭EDの差分を回収するのが目的となっている。
やり残しが大体無くなったら、三周目突入だ!

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イブニクル プレイ日記08 三人目の零騎士




第二章のボリューム、意外と多いな……。
私の進め方自体が遅いのもあるのだろうが、画面右下の『進行度』の進みが想像以上にゆるやかなようにも思える。
第一章が控えめだった(気がする)分、長く感じられるだけかな。
三人目のお嫁さんマダー?

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戦国ランス プレイ日記078(蘭・完) 愛の力




蘭ルート編、最終回!

……といっても、蘭編プレイ日記自体はまだもうちょい続く予定。
でもとりあえず、『CGイベント付のストレートな蘭ルートED』は今回で完結となる。

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イブニクル プレイ日記07 狙われた大統領候補




大きめの街に来る度に再登場する枠と化しているヤラセ。
だがその言動も登場の仕方も、再会する度に酷くなっていくような気がする……。
初対面は、もうちょいフツーの奴かと思ってたんだけどな。
あのまま大人しく、田舎の街で兵士として働いていたら、人並みの幸せくらいは手に入れていたかもしれないのになぁ。
あ~あ。(※早くも諦めた)

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