戦国ランス プレイ日記017 あちこちで吹き荒れる恋の嵐



上杉家へとすぐに攻め入らなかったのは、楽しみを後に取っておくためだった。
ついにやってきた『この時』。
人が恋に落ちる瞬間ってヤツ、この目に焼き付けてこうぜ!

続きを読む

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記01 人類史上最大の作戦



大西洋での戦いがついに始まる!

敵の大本命であり、設定的にも物語的にもかなり重要な局面となるであろう新章の開幕だ。
思い返せば第三章introの頃から、「次は大西洋だ」と言い続けていたっけ。
あれから一年……2017年末から考えるとちょうど二年くらいになるのか。長かったなぁ。

第五章のタイトルは神代巨神海洋アトランティス。『神を撃ち落とす日』
舞台は大西洋、ギリシャ方面であり、そして担当クリプターはあのキリシュタリアだ。
なんかもう……盛りすぎじゃない? どの要素ひとつ取っても、“ヤバさ”がエグい。
怖ェ~。超怖ェよ~!

続きを読む

戦国ランス プレイ日記016 三竦みを躊躇なくブッ壊す



想像以上にアッサリと終わった対今川家。
ランス10やランス6ではブラックハニーやスーパーハニー相手にヒィヒィ言っていたので、今回もそれなりに緊張していたのだけど……最初から最後まで、驚くほど歯ごたえがなかったな……。
一周目で難易度が低いせい? 元からこんな感じだったっけ?

続きを読む

戦国ランス プレイ日記015 次の狙いは今川焼き屋



最新作では戦装束を着る機会がなかった戦姫。
ランクエには登場しなかったし……戦姫の鎧姿の立ち絵って、戦国とランス9だけ?
意外と少なく感じるなぁ。でもそれくらいがフツーかな。
そろそろランス9もやり直さなければ……とはずっと思っている。

続きを読む

戦国ランス プレイ日記014 京をウロウロする奴ら



等身が6→戦国で変わったことによって大人びた印象になったキャラクターは多い。
実年齢を加味すると、マジックは特に変化を強く感じるなぁ。立ち絵だとミニスカな足が見えないこともあって、委員長というよりキャリアウーマンっぽさすら感じる。戦国マジックは他シリーズを含めても、一番大人っぽい雰囲気だ。
外見だけは『すごく“デキる”眼鏡美女』みたいなのに、デレた途端に表情がユルユルになってしまう点とか、良い意味でも悪い意味でも前作から変わらない言動とか、こうしてみるとかなりの【ギャップ】を生み出しているなぁ。

続きを読む

FGOイベント ナイチンゲールのクリスマス・キャロル プレイ日記07(完) メリークリスマス、ナイチンゲール!




2019クリスマス感想、最終回!

我ながらポエムマシマシなプレイ日記を書き連ねてしまった。
しゃーないしゃーない!
だって相手がナイチンゲールだし!

クリスマスイベントは毎年の恒例行事だし、BOXガチャ回し&周回という作業も存在するため、最近ではそこまでシナリオにのめりこんではいなかった。
……けど、今年は本当に良かったなぁ。
『好きなキャラがメインなら、そりゃ面白く感じて当然』ではあるけど、単純にシナリオ自体の出来やバランスも良かった気がする。ボリュームも程良かった。

続きを読む

ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ日記080(完) 希望と可能性に満ちた夜明け




ビルダーズ2メインシナリオ感想、最終回!

『メインシナリオ』はこれで完結になるけど、ゲーム自体の面白さとしてはむしろここからが真の本番だ。
からっぽ島をどんな形に作っていくのか?
物作りの舞台はからっぽ島に留まらず、新天地『かいたく島』もあれば、あえてメインシナリオの舞台だった土地に戻って各拠点を作り直すのも良い。
「できること」も「やりたいこと」もまだまだたくさんある。それらを思いつくための経験や知識・キャラや世界への愛着は『メインシナリオ』を通じてたっぷりと教わってきた。
そしてDLCや無料アップデートで、更なる新規要素も続々と追加されていった。

“クリア後”の建築生活については、ほぼ記録を取っていなかったので、日記としてはあまり残せない。
そのうちテキストオンリーで、“延長戦”しても良いかもしれない……が、画像ナシだと難しいかな。
もしくはPC版でやり直すことがあれば、『二回目のからっぽ島開拓日記』として新しい記録を残すのもいいかもしれない。

続きを読む

FGOイベント ナイチンゲールのクリスマス・キャロル プレイ日記06 彼女の愛のカタチ




メンテが想定外の伸び方をした際には、どうなることかと思ったけど……無事、今後の予定に大きな影響を与えることなく終わったっぽいのでホッと安心した。
12月中に第二部新章も来るようだし、大型イベントは無いかもしれないけど正月にも新年特別ピックアップの類はあるだろうし、スケジュールはかなりカツカツに思えるので、見ているだけのこっちがハラハラしてしまった。
あと、箱空け期間! 箱空け期間も、超大事!(大量の絆創膏を抱えつつ)

続きを読む

戦国ランス プレイ日記013 一族の生き残りな女性がふたり



王を目指していて、強い力を持ちつつ慎重すぎる性格でもあって、敵には厳しいが特別な仲間に対しては甘くて……。
今になって見てみると、戦国の家康のキャラクター造形はケイブリスにちょっと近く思える。
スケールや根のヤバさは数段低いので、ミニケイブリスって感じかな?
なんとなく愛嬌があるあたりも雰囲気は近い。

ケイブリスほど悪辣が過ぎるとさすがに仲間には出来ない(そしてそこがケイブリス最大の魅力でもある)ので、『仲間に加えることもできる悪党』レベルとして良い塩梅に収まっていると思う。
まぁ実際は、戦姫の家をほぼ滅ぼした超悪人でもあるのだけどネ?
そのあたり、戦姫がほとんど気にした様子がなさそうなのでセーフ……?
……いや、アウトかもしれない。




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





五十六の新しい目標

弟の真実




名取と同じタイミングで新たに部下に加わった五十六とも、ようやく絆を深め始めた。
登用の際の条件として、「弟を足利から救い出し、山本家を復興させる」事と「弟には奉公をさせたくない」事を望んでいた五十六。
お家再興は彼女にとっての一番の望みだった。
愛する弟を守りたい健気な姉心でもあるだろうし、山本家のために散っていったかつての部下たちのために……という気持ちも強かった。

だが、そんな五十六に突きつけられた現実は非情なものだ。……辛いよなぁ。
足利家との戦闘では五十六を支えたり彼女を生かして逃がすために殿として残った仲間も居たようだった。五十六の語る「命を落とした者達」をまさに最近直接目にした立場のなプレイヤーとしては、なんとも胸が痛む。









「跡継ぎの息子を、五十六自身が産む」というランスの提案が、これからの五十六にとっては唯一の希望となっていく。
真面目な彼女にとっては、そういったわかりやすい目標が存在する方が良いのだろう。
「跡継ぎは男であるべき」「純潔の日本人でなくては」といったガチガチな考え方は、彼女自身の性格と経験もあるのだろうけど、目標を高く尊いものとして設定することで失った弟や部下に報いたいという気持ちもあるのかもしれないな。

目標のために努力と日々を重ねていくことで、いつかは心の傷も癒えていくだろう。
不器用ながらも頑張っていく五十六を、これからも見守っていきたい。

……それはそれとして、チャンスがあれば××も狙いたいけども!
あと、好感度が上がった時の台詞がとてもキュート。慣れてない初心な感じがとてもイイ。





山本家の未来のため






続きのイベントでは、戦装束を脱いだちょっとラフな姿の五十六も見ることができた。
こっちのバージョンだと表情も柔らかくてグッと女らしくなる。
っつーか、こっちバージョンの進化系がランス10立ち絵だったんだなぁと今更気付いた。遅すぎワロタ。

せっかくなので未来の息子も並べてみたけど……こうして見比べてみると、意外とそこまで似ていない気がしてきた。
性格も真面目気質なところは同じだけど、息子の方は母親ほど純粋ではないしなぁ。キレると顔怖いし。
カラーリングも性格も、まさに父親と母親を足して割った感じかもしれない。





決戦、徳川家

サクッと占領完了






そんなことをしているうちに、いよいよ徳川家を追い詰めることができた。
ずずいと城まで攻め込んで、ついに制圧!
すると【たぬき御殿】にて、徳川家康との直接バトルが始まった。 マジか! そんなのあったっけ?
すっかり忘れていたのでやや焦る。
迷宮はまだほとんど潜ってないし、レベルはそんなに上がっていない。

大丈夫だろうか……とちょっとドキドキしつつ挑んでみたが、幸いそこまで強くは無かった。
ホッ……政宗レベルじゃなくてヨカッタ……。







なーんて噂をしていたせいか、政宗がマジで登場。
狸寝入りでランスの追撃を躱し、そのまま逃亡を図っていた家康に最後通告へとやってきた。
政宗の言いつけを破って三河に住み続けていたうえ、人間との大きなトラブルを引き起こした家康。政宗は長く彼を見逃してくれていたが、ここに来てついに限界と判断したようだ。
すぐに斬り捨てるわけではなく、「俺と共に奥州へ―――」と再び救いの手を差し伸べてくれたが、結局家康は「断る!!」とハッキリ言いきって刀の切っ先を向けた。





サラバ、タヌキよ






ランス達の知らない場所で戦闘開始&終了。
家康は結局命を落とし、政宗は一人で奥州へと帰っていったようだ。
一部始終を知らない織田家目線では「何も起きなかった」に等しい。

ともかく、これで徳川家も征服だ!
残念ながら狸シリーズはほぼ仲間に出来ずに終わってしまったが……ま、仕方ない。
そのうちどこか他所に仕官するのだろうか?
望み薄かもな~。





囚われの千姫




そして徳川家征服&家康死亡といえば……彼女の出番。
地下牢の奥の奥に拘束されていた、正当な徳川後継者!
唯一の徳川家の生き残りであり、狸達によって両親や親族を殺された悲劇の姫君……!

……って、話をよく聞くとエグいし血なまぐさいな。
外見のかわいさに惑われがちだけど、徳川を乗っ取っていた狸達ってマジで危険だよ。
ヤベーよ。引くわ。





戦場好きのお姫様






牢に繋がっている状態ではランスの横暴を許した戦姫だが、身体が自由になるや否やランスの腹を鷲掴もうとするし、徳川の家督であっても政治より戦場の方が好きだし……悲劇の姫君とは思えないワイルド&フリーダムな女性だった。
JAPANの女はこんなんばっかか?
素直にお姫様をしている雪姫や阿樹姫の方がレアな気がしてきた。

家族の仇だった狸たちに対しても、戦姫は「…出来れば自分で討ちたかったがね」と情を見せつつもわりとドライ。
立場や状況としてはそれこそ五十六に近いのに、随分と違うもんだな~。
肉体が鈍っていることを自覚しつつも微笑んで、次の戦いを求めてさっさと出て行ってしまった。

即加入かと思っていたけど、もうワンステップ必要だったか。
ま、きっとそう遠くない内に仲間になってくれるだろう。
さしあたっては満足度ごちそうさまでした。





ゼスからの援軍(三人目)

惨劇回避




次は今川家にしようかな~と思っていたら、三回目の援軍が到着した。
わーい、次はリーザスに援軍を頼もう。
ぼく援軍だーいすき!

目前に迫ったゼスの援軍を待ちつつ、ウルザ到着前と同じく、リズナと二人で「誰が来るかなぁ」で盛り上がる。 相変わらず第一候補に上がったのはウスピラ。ここまで名前を上げるなら、ウスピラも来ればいいじゃん……。来てくれよ!

リズナが危惧し、ランスがマジで恐れているのは、『女性限定の縛りを突破するため、ガンジーが女装して来る』可能性。
「そんなのが来たらどうしよう…殺すか?」とランスは呟く。
実際、四回目の援軍を呼べていたら、ウスピラよりも先に女装ガンジーが来ていたかもしれない。
ギリギリ回避成功。





恋するデコちゃん






答え:次期女王かつ現四天王

ウルザに続いての四天王訪問に、さすがのランスも「ゼス四天王ってそんなに暇なのか…?」と考え、ウルザが即「そんな事ありません」と返す。
四天王のうち二人もJAPAN行だもんな~。
1/2だぜ? フツーに考えたらやりすぎだよ。
そりゃウルザもマジモードで説教するよ。

理由もほぼ間違いなく、マジックが単純にランスに会いたかっただけなんだろう。
一人目(リズナ)の時は我慢したけど、二人目(ウルザ)で四天王解禁にソワソワして、三人目を求められてついに耐え切れず立候補&無理やり来た……って感じかな?







ゼス6挑戦モードでアイスフレームに無理やり居着いた時と同じような感覚なんだろうな。
前作の戦いで多少は成長したけれど、相変わらず恋に夢中というか、考え方がまだまだ自分本位でお子様だ。
マジックが心身共に大人になるのには、まだまだ時間がかかりそうだった。チャンチャン。

でもこんな、『未熟で一生懸命なデコちゃん』もかわいい。
応援したいしイジりたい。
ガッツリバッチリ、戦力としても育ててあげよう!

とりあえず【人望の杖】はリズナからマジックに譲渡しておく。
魔法系ユニットは一発の威力が重要なので、コツコツ育てておこう。