FGOイベント 救え! アマゾネス・ドットコム プレイ日記02 輝きまくれ!NP増加スキル持ち全体宝具




配達する度にクールタイムが必要なので、どうしても鯖の人数が必要になってくる今回のイベント。
序盤は1WAVEで終わる戦闘が多いので、さしあたりスタメンのみの三人編成で進めているのだが……イベント礼装が今回は『絆UP』効果らしいので、揃ってきたら人数を増やした方が絆P的にはお得なのかな?
メイン全体宝具アタッカーの火力を伸ばすために、サポーターを厳選している時間はムダといえばムダなんだけど、結局そういうところが楽しかったりもする。
残り面子の中に、【カリスマ】持ちはいませんか~! 特にコスト低い人、募集してま~す!
【他者に宝具威力バフ】もポイント高いっすよ~!

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戦国ランス プレイ日記033 あって当たり前のものなんか



今回の記事には、戦国ランスにおける重要なシーン・重要なネタバレが含まれます。
ご注意ください。





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





探索最優先の日々

新しい魔人






出ていった美樹ちゃんが、罪悪感と魔王化への恐怖に怯え惑っていた頃ッ……!
健太郎くんは、単騎で防衛戦をさせられていたッ……!!


いやー魔人化健太郎くんは死ななくて楽ですわ。
ヨッ、さすがはカッコイイ魔人!
無敵結界ってサイコーっすね!

ちなみに、極稀に防衛戦と間違えて単身攻撃をさせられることもある模様。
プレイヤーのうっかり。
さすがに勝つことはできないんだな~。いや勝てよ。一人で制圧しろよ。(※パワハラ)





美樹ちゃんは見てない






美樹ちゃんの捜索イベントには大量の探索値が必要なので、1ターンで一気に進めることはできない。
一方で防衛戦以外の合戦も禁止されているので、やれることがわりと少なかった。

手が空いたタイミングで、ふと話したがっている健太郎のイベントを見てみると、サラッとキャラクリ達成してしまう。
えっ、今!? え、ドユコト?
健太郎のキャラクリ条件をまるで憶えていなかったので、純粋に驚き、戸惑ってしまった。
ま、貰えるモンは貰っておくか。ラッキラッキー。





謙信と深い関係に






前回検討していた『謙信へのアイテム投与』も、このタイミングで実施。
必要値が貯まったことで、謙信の××イベントを無事に発生させることができた。

こうして改めて振り返ってみると、謙信との××の道は結構長かったんだな……。
そもそも彼女を仲間に出来たのが今回は遅めだったんだけど、“一目惚れされている”という稀に見る好条件があったのに、ここまで手間取るとは。
押され慣れないランスの戸惑いと、謙信の純粋すぎる性格と恋心が、不思議な化学反応を生み出したのかもしれない。





謙信に献身的




無事に謙信が『愛情』になった。
その影響で、直江愛にもイベント発生。
謙信とランスがめでたく“そういう関係”になったと初めて知り、へなへなとくずおれてしまう愛。
“謙信がランスに惚れている”ことは既に理解していたけど、そこまで至る覚悟は出来ていなかったのかもしれない。

祝福してくれんのか、と謙信に尋ねられた愛は、黙り込んだ末に「びっみょー……」と返した。
愛のこういう素直な所、とても良いと思う。謙信に忠実かつ献身的でもただのイエスマンにはならない常識人っぷりが彼女の良さのひとつ。
やっぱり好きだな~、愛のこと。できればキャラクリしてぇなぁ。もう間に合わねぇかなぁ……。





島津兄弟の悪巧み






美樹ちゃん捜索で攻め込めない間に、魔軍にも動きがあった。
長らく素直に従っていた島津兄弟がザビエルに直談判し、『ランスを殺せば、黒姫を返してやる』という約束を交わす。
……その約束を素直に守るザビエルには思えないけど、そのあたりは島津兄弟もある程度織り込み済みだろう。
とりあえずは条件通り、ランス暗殺に動くつもりのようだ。

えーと、具体的にはどんなイベントが起きるんだっけ。
予想外のタイミングで合戦や個人戦が発生したりするのか?
常に余剰戦力は確保しておくべきなのかな?
う~~ん、全然思い出せねぇな。まーなんとかなるだろう。





わかる時は、後悔する時

魔王の氷




毎ターンこつこつと捜し続けていた甲斐あって、ついに美樹ちゃんを発見するに至った。
タイミング悪く、健太郎はこの場にいない。ランスとシィルだけで廃村の美樹ちゃんに接触したが、既にほぼ【魔王リトルプリンセス】になりかけている彼女は、周囲のもの全てに敵意しか向けない状態になっていた。









美樹ちゃんと呼び掛けても、彼女は「……そんな子…もういないよ…」と返す。
カオスもまた、「ありゃもう、魔王。鉄板」と断言する。
爆発ではなく、炎や氷を操れるようになったあたりも、魔王としての力を使いこなしかけているように見えた。

……それでも、未だに『健太郎くんに会う資格ない』と罪悪感を抱き続けているのは、魔王というより美樹ちゃんとしての人間らしい考え方のように思える。
完全に覚醒してしまったなら、そんな後悔や弱気は失う気がするし。







そして……魔王の放った氷の魔法が、シィルを襲う。
シィルはただ、ランスを守ろうとしただけだった。
魔王も決して、意図的にシィルを傷つけるつもりはなかったのだろう。

その瞬間、美樹ちゃんは呆然としたように「シィル…おねぇちゃん……」と呟き、冷静さを取り戻す。
相手が『仲良しのおねぇちゃん』であるシィルだったからこそ、美樹ちゃんは正気に戻れたようにも見えた。もし健太郎だったら後戻りできないくらい発狂していたかもしれないし、ランスだったら……うーんランスだったら……特に何も感じなかったかもしれない……(※失礼)。





氷漬けの奴隷




とりあえず、魔王化の危機は去った。
ヒラミレモンを素直に摂取してくれた美樹ちゃんは自分を取り戻し、素直に人に謝れる子に戻った。
わかり辛いけど、彼女の本来の性格からして、かなり罪悪感を抱えているに違いない。優しいおねぇちゃんを自分の過失で傷付けてしまったのだから。

大事な奴隷を氷漬けにされたランスは、今はまだ「凍っているだけだから、溶かせばなんとかなるだろう」と笑っている。
美樹ちゃんを責めないのは、カワイイ女の子であり魔王化の被害者な美樹ちゃんへの同情(+下心)もあるだろうけど、事態を甘く見ているというのも大きそうだ。









だが……ランスとて、心の底から楽観視しているわけではない。
思い出される、花見の記憶。愛する人を失っていた信長が、ランスに語って聞かせてくれたこと。 プレイ日記でいうと「プレイ日記004 20ターンって遠いな…」の頃だ。
信長の話に、その時のランスは「よくわからん」と言い切っていた。

あの時の会話を思い出し、氷漬けのシィルを眺め、ランスは少し黙った後に自らに言い聞かせるように「大丈夫だ、うん」と呟いた。
シィルを失って(仮)、まだ少ししか経っていない。その影響はまだほとんど出ていないようにも見えたが、早くも確実に“何か”が変わりつつもあった。




FGOイベント 救え! アマゾネス・ドットコム プレイ日記01 チェイテピラミッド姫路城という名の面白フリー素材




『百重塔』イベント第二弾、ついにスタートだ!

つい最近のことかと思っていたが、実は二年前のイベントだった『百重塔』。デジマ?
強制的に様々なユニットを使わされる百重塔の仕様は、細かい問題もあったけど、色々な遊び方や楽しみ方を見つけることのできる面白い新システムでもあった。第二弾があるといいな~とはずっと思っていたので、実現したのがとても嬉しい。
シナリオ的にもシステム的にも総力戦かつお祭りっぽい感じが漂っていて、ワイワイしている空気が楽しいイベントだ。

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戦国ランス プレイ日記032 終わりの始まり



眼の茶色い健太郎も、そろそろ見納めだ。
じっくり別れを惜しんでおこう。

……でも、茶色→赤色の変化は、系統的には同系色に近いので“違い”を感じ辛い。
美樹ちゃんみたいな碧眼からの変質が一番映えるし燃えるよな?




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





ヒロイン成分摂取

謙信問題を本妻に相談






先日改めて謙信の想いを再確認させられたランス。
前回とは違い、今回はシィルを交えた三人でうっかり出会った。そういえば告白された時は鈴女も傍にいたっけ。
謙信問題(仮)については、傍にいる女性陣に相談しがちだな……。ウケる。

鈴女には若干バカにされて終わったが、シィルはシィルで珍しく「知りません」とツンとした態度を返す。
なんか良いなぁ、これ。シィルの嫉妬自体は珍しいものではないけど、不貞腐れたような反応はレアな感じがする。

そんなワケで、謙信の好感度も無事に『普通』から『信頼』へとアップした。
デフォルトで一目ぼれ状態なのに、そこは『普通』なんだな。
まぁ攻略し甲斐があるので楽しい。前作で完全攻略済のマジックやリズナとは、やっぱりちょっと違うべきだろうし。


単純に戦力として強い謙信は、コツコツと好感度も稼ぎやすかった。
……が、最終決戦も見えてきた今、自然回復を頼ると間に合わない気がする。
せめて××くらいは見ておきたいし、アイテム投与も検討すべきか。





忍者とくのいちの出会い




同じくコツコツと好感度を稼ぎ続けていたかなみちゃん。ようやく必要値が貯まり、『普通』から『信頼』へとアップした。
な、長かった……!
やっぱ初期『険悪』はキツいぜ!

同じく初期険悪な戦姫はキャラクリ目指して頑張っているけど、問題はもう一人の初期険悪・直江愛なんだよな……。
いよいよ間に合わない気がしてきた……。好感度アイテムもさすがにそんなに多くない。









険悪スタートでも、ちゃんと面倒を見てあげれば『愛情』にまで至っちゃう(予定)のかなみはやすくてカワイイ。
『信頼』アップイベントでは、念願の鈴女との初対面も実現した。
ランスの警護をする忍び同士、既に顔くらいは合わせていたかと思いきや、お互いに初めてな反応。

「鈴女の方が強いし、かなみはいらない」とランスに言われたせいでカチンと来たかなみは、勢いよく勝負を挑んでいったが、大方の予想通り見事に散っていった。
最終的には分身で増えた鈴女×五人に慰められるレベル。鈴女ママ……。

ランクエやランス10まで続く『かなみと鈴女の関係』も、これでスタートといった感じか。
一方的に当たって砕け、実力も器も上回る鈴女に慰められる……というのは、いかにも彼女達らしい関係だ。
かなみと鈴女の愛の軌跡、これからもじっくり追いかけさせてもらおう。





敵も味方もピリピリしている




魔軍との戦いも着々と進んでいる。
負けが続く件について、魔導が島津兄弟を叱っていたけど、彼らはあまり気にしていない。
あからさまに手を抜くことは無くとも、基本的にやる気はないようだった。まぁそうだろう。
「黒姫の件がなければ一番にトンズラこいてら」というカズヒサの言葉が真理だ。
彼らは本気で魔軍側に就いているわけでもない。







かといって、織田家も余裕というわけではない。
魂縛り感染者の影響は拡がり、感染を防ぐための焼き討ちが実施された。
魂が体から離れなくなるという話だけど、燃やし尽くせば殺すことはできるらしい。傍から見れば生きたまま燃やし殺すという狂気の沙汰だけど、感染者にとってはこれでも救いなのかもしれないな……。

何も知らなかった香姫も、彼女に伝えぬまま処理しようとした3Gも、苦しんでいる。
8年前の妖怪大戦争でも、こんな光景はしょっちゅう見られたんだろう。
悲惨な土地だ……。
……JAPANって、呪われてない? 今更?





運命の夜

健太郎VS使徒式部




あっ……!!

……そうか。そろそろ“その時”か。
ハァ~~~、来ちまったか。
はあああぁ~~~~~~…………。









できれば起きないでほしかった……けど、そういうわけにもいかない。
これが“正史”だ。

襲われた関所を守ろうとしていた健太郎の目の前に現れたセクシーお姉さん。
その正体は魔人の使徒だった。
倒せたかと思いきや、隙を突かれた健太郎は刺されてしまう。そして……。





絶対に失いたくない人




健太郎の危機を前に、気持ちを高ぶらせすぎてしまった美樹ちゃん。
スカートをめくられた時とは比べ物にならないほどの力が解放され、関所も式部も何もかもが吹き飛んで消滅してしまった。

残されたのは美樹ちゃんと、死にかけの健太郎。
涙を浮かべた美樹ちゃんの瞳は、本来の青色と、魔王の瞳の赤色が混ざっている。魔王の赤の方が割合としては強くなっていた。
そして彼女は、「戻ってきて、逝かせない」と呟き……。





美樹ちゃんの家出

新たな魔人






頓珍漢一人大道芸野郎かっこいい魔人として、一命を取り留めた健太郎くん。
その隣には美樹の姿があったが、先程とは一転、魔王よりも美樹としての側面が強く出ていた。
傍にいた日光は「不可抗力ですよ」と言い、健太郎も「気にしないで」と言ったが、思いつめた美樹はその場から飛び出して行ってしまう。

魔王(予定者)が家出してしまった……。
しかもヒラミレモンを持たずに、だ。大変なことになった。


この時の混乱っぷりを思い返すと、ランス10での美樹ちゃんはかなり頑張っていたんだなーと改めて気付く。
巧くいかなかったルートもあるけど、基本的には超我慢していたし耐えきっていた。
戦国ランスの経験や失敗を糧に、美樹ちゃんも成長していったんだろうな。









健太郎は魔人になったことで目がちょっと赤くなり、無敵結界を手に入れ、カオスに嫌われるようになった。
ランスも特別に見逃してくれたこともあり、織田家総出で美樹ちゃんを捜すことになった。
戦争とかしてる場合じゃねぇ!
ってか、そもそも進軍できねぇ。しようとすると3Gに叱られる。

美樹ちゃん探しは数回に渡り、その都度必要探索値が増えていく。
探索要員も足りていないし、ちょっとずつ進めていこう。
たぶんターン制限があるはずだけど、多少は大丈夫なはず……だよ、な?




ランス10 延長戦46 サクサク第二部三周目の記録③




ランス6縛りに現を抜かしていたせいで、盛大に期間が空いてしまった第二部三周目感想。
今更感は激しいけど、別に気にしないぜ。改めて、ちょこちょこ書いていこうか!
引き続きメモやスクショ頼りの「思い出しつつ記録」ではあるけど、ちゃんと完走を目指したい。
焦らずのんびり行こう。

前回→「延長戦19 サクサク第二部三周目の記録②

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戦国ランス プレイ日記031 色々な意味で男が怖い



VS戯骸戦は、〇〇〇が▲▲になっていれば犠牲ゼロで進めることができる……のだったかな?
タイミングの問題か、今回は▲▲イベントが間に合わなかったため、生け贄を選ばざるを得なかった。





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





新たな問題

魂縛り解禁






着々と攻め進めているせいか、早くも魔軍に次の動きがあった。
南アフリカの呪詛の祭壇に封印されていた禁妖怪“魂縛り”が、黒姫の手でサクッと解放されてしまう。
【封印切り】ってマジでチートだな。もう何でもできちゃうじゃん!

魂縛りは、触っただけで呪われる恐ろしい妖怪だ。
呪いで死んでも魂が肉体に閉じ込められ、5人に呪いを移すまでは解放されない。
こんなものが解き放たれれば、JAPANのみならず大陸もマジでヤバい。
しかも魔導によると、魔人のザビエルが触ってもどうなるかわからないらしい。
えっ、クッソヤバくね? 人間どころか魔物も魔人も全滅しかねねぇじゃん……。





八年ぶりの大ピンチ




早速敵ユニットにも“魂縛り感染者”が出るようになった。
戦力としてはそこまで強い相手ではないけど、ダメージ分最大HP(部隊人数)が減らされてしまうイヤ~な相手だ。

“魂縛り感染者”の出現は、ゲーム面というよりはシナリオ面で大問題。下手すりゃJAPAN全滅案件だ。
その危険性を知っている3Gの助言で、さしあたりの大感染は防げたけど……ねずみ算式に増えていく以上、いつまでも抑え込めるわけもない。
3Gによると、魂縛りによる被害が以前に起きたのは8年前らしい。超最近じゃん。
JAPAN全土に蔓延してすさまじい数の感染死者が出た、と3Gは語ったけど……それにしてはJAPANって元気だよな。
そんなエグい大事件から8年ぽっちで各家同士の内乱戦国状態に戻るとか、JAPAN民はタフすぎる。戦闘狂かよ。





作戦許可証の正史限界






困ったことは続いた。
【作戦許可証】もちがアフリカ半島にうっかり攻め入ってしまったため、自動敗北&許可証禁止を言い渡されてしまった。
ちぇー……。ランスの言う通り、楽で良かったのに……。
ここからは、またチマチマと頑張っていくしかない。
ラスボス間近なんだからサボるなっつー話なんだけど、テンション下がる。





香姫の男性恐怖症




香姫が倒れてしまうイベントが発生。
ザビエル復活による心労もあるだろうけど、一番の原因は『元服式での握手』だった。

香姫が男に恐怖を抱いていることが明らかになったのは、ここが初かな。
例の事件の被疑者に近い年頃の男は、特に反応が強く出てしまうらしい。それを今まで表に出さず、他者にバレることもなく隠しきれていたのだから驚きだ。







香姫の縁談も、これでいよいよ白紙……というより、本格的に延期となった。
こんな境遇にある香姫に、無茶は言えない。

今はランスと3Gだけが『特別』だという香姫。その症状も、時間が経っていけば、少しずつ和らいでいくはずだ。
さしあたりランス10では、多くの男性が周囲にいる戦争環境でありつつ、弱る姿はほとんど見せなかった気がするし。……だったよな?
××に対するトラウマも、ランス10でのアレソレの際には少しだけ乗り越えられたようにも見えた。プロローグの香姫××で一人感動してた俺。ランスは泣きゲー。





男か女か

衝撃的な出会い






戦艦長門も占領間近。
この戦でも無事に勝利し、いよいよ九州が目前に迫る……はずだったが、戦闘後にイベントが発生した。
ゲェーッ、戯骸!!
そういえば「織田家に面白い奴がいるらしいので会ってみたい」みたいな話をザビエルにしていたっけ。 マジで会いに来やがった。









タイマンを挑みにやってきた戯骸。
その狙いはずばり、ランスだった。リバでも可。イヤァーッ!!(※絹を裂くような悲鳴)

命どころかケツの穴のピンチなので、ランスも本気で困る。
タイマンの相手は……えーと確か、初戦は死亡確定じゃなかったっけ?

ランダムで選ばれた(?)面子は上記のもの。
ランスはもちろん死なせるわけにはいかないし、かわいいかわいいヒロインたちを失うのもお断りだ。 ……でも、他の奴らだって俺の大事な仲間なんだ!
誰かを失うなんて……そんなの、耐えられない!!







来島氏丸ーーーーッッ!!!





ケツを守る戦い






幸い戯骸は一時撤退してくれたので、その間に鈴女とホモ焼き鳥対策について話し合う。
だが結局、大して前進はしなかった……。
「とりあえず集団でタコ殴り」という案しか出ず。ランスがよくやる戦法。





清く正しく美しい




ホモで胃の調子が悪くなったので、一発薬を貰っておこう。
仲間になった直後に本能寺の変となり、その後も武田相手の戦争に忙しく、なかなか触れ合えずにいた謙信と久々に接触。
彼女はおやつに5段重ねの重箱を隠し持っていた。そのことも、他人に驚かれることも慣れているだろうに、ランスに対してだけは慌てて隠してしまうところに乙女心を感じる。
イイ……。なんてかわいらしいんだ。
大食いの自覚はあるしそこまで気にしていたわけでもなかったのに、「好きな人」が出来ただけで気になってしまう不器用で無垢な女の子っぷりにキュンキュンマックス不可避ですわ。

か~~~~ッ!!
沁みる~~~~~ッッ!!
謙信の恋心は、荒れた現代社会の特効薬や~~~~~~ッッ!!









ランスの下半身の暴れん坊っぷりを、既に謙信も知っているらしい。
その上で慕い続け、「屋敷に招かれない」ことに不安を感じているようだ。

なんという……なんという据え膳なんや……。
しかも超御馳走。本来ならそう簡単に頂けるはずもないSSSクラス高級料理。

だというのに、例の告白を未だに飲み込み切れていないランスは、「あんな可愛くて、強くて完璧な子が、なんで俺様に好き言うんじゃー!」と叫びながら逃げてしまった。
フッ。無様。




【単発ゲームレビュー】新サクラ大戦




「「新サクラ大戦(仮題)」を当ブログは全力で追いかけていく」の記事から一年半。
追いかけて、追いついて、プレイを終えた。
日記を書くことはできなかったので、総括的なレビューを残しておこうと思う。
今回はざっくりと【キャラクター】【システム】【シナリオ】のテーマに分けて、感想を書いていく。

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戦国ランス プレイ日記030 封印切りまくりフェスティバル



戦国ランスではかなり重要なキャラクターだった黒姫だけど、全ての元凶であり父であるザビエルが居なくなったからか、その後のシリーズではあまり出番が無かった。
『魔人の子』というと、なかなか珍しい立ち位置。
ホーネットや第二部チルドレンは『魔王の子』だし、ダニエルは『使徒の子』だし……えーと、他に近しい立場のキャラは誰がいたっけ?

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FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記18 強い意志



第五章前半戦感想、最終回!

後半部分も「Lostbelt No.5」には変わりがないので、日記番号もこのまま続けていく予定。
盛大に間が空いてしまいそうだけど、まー仕方がない。

だが前半部分で物語自体は一度綺麗に完結しているので、他章最終回と同じく、『総括感想』も書いておこうと思う。
いつも以上に理性蒸発した感想になってるけど、仕方ないよネ。だってアトランティスだモン。

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戦国ランス プレイ日記029 出会えた幸せ



鈴女の立ち絵は、戦国もランス10もそっくりだ。もちろんあえて寄せているんだろう。
他のキャラクターだと、衣装などでも細かい部分がちょっとずつ変化して『完全版かつ最新版』にリデザインされている感じがあるけど、鈴女はほとんど変化していない雰囲気。
“時が止まっている”からかもな~などと想像し、ちょっと切なくなる。

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